5話-いつもとは違う ページ8
次の日
いつも通り登校していつも通りの教室
A「さくら…今日は遅いな」
親友のさくらが来ない
いつもならもう来ている時間だ
すると
ピロン♪
メールだった
メールの差出人はさくら
A「新体操の大会で、今日は休む
えぇ!?
私一人!?
クラス変わったばかりだから友達少ないよ〜!!」
井吹「うるせえよ」
Aが騒いで要ると隣の席の井吹がキツメに言った
A「あ、ごめん」
井吹「チッ」
A『怖〜!
それより、私は今日誰と一緒に過ごせば』
野坂「Aちゃん、今日は一人なんだね」
A「野坂くん、だったよね?」
野坂「覚えててくれたんだね
ありがとう」
A「その隣の子は?」
野坂「あ、こっちは西蔭
A組なんだけどね、今このクラスに来てるの」
西蔭「……よろしくな」
A「日向川Aです。よろしく」
野坂「Aちゃん、今日一人なら、僕と行動しない?
西蔭とは違うクラスだから一緒に行動する人居なくてさ」
A「え、私で良ければ」
西蔭「……」
野坂「ありがとう」
チャイムが鳴り、西蔭は自分のクラスへと戻って行った
A周辺の座席
木暮|小僧丸|神童
井吹|A|緑川
万作|浪川|白鳥
2年B組の担任は円堂大介先生
3年生の円堂守先輩のおじいさんらしい
A『……。眠い』
円堂先生の話は長い
けど、楽しい
A「zzz」
大介「コラァァァ!A!起きろぉ!」
A「ごめんなさい!」バッ
「「「「クスクス」」」」
A『わ…笑われた
恥ずかしい////』
そんなこともありながら昼休み
野坂「Aちゃん、一緒に食べよう
食堂でいいかな?」
A「うん」
野坂「あ、丁度西蔭も来たみたいだし
行こ」
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作者名:ひばり x他2人 | 作成日時:2019年1月18日 17時