稲妻学園〜青春を君と〜

43話-練習試合 ページ47

次の日

球技大会まであと一週間

放課後の部活を通じて、総介、雪村と練習をする


A「あ」

総介「そんな足広げてると、すぐ股抜きされるぞ」

雪村「あと、お前視界狭い

もっと周り見ろ」

A「うん」

総介「もう一度行くぞ！」





球技大会のB組Bチームの全員で集まって他の先輩や部員たちと試合することにした。



GK,海腹、
DF,万作、日向川、白鳥
MF,野坂、奥野、速水、喜多、滝
FW,雪村、瞬木

A「私‥頑張るね」

総介「おう」

奥野「リラックスです」

A「うん。ありがとう」

白鳥「顔は気をつけろよ」

A「うん」


相手チームはサッカー部混合チーム

GK,円堂
DF,風丸、飛鷹、テレス、天城
MF,隼総、雨宮、九坂
FW,エドガー、SARU、白竜

白竜「Aが相手でも俺は手を抜かん」

円堂「本気で来い!」

ピーとマネージャーが吹いたホイッスルの音でスタート

ボールはB組Bチームから

瞬木「行くぞ」

雪村「ああ」



A『ドキドキする。』

万作「緊張してるのか？」

A「少しだけ‥でも私


頑張るよ」

野坂「そのいきだよ」

A「うん！」




ボールは混合チームに取られSARUがどんどん攻め上がってくる


野坂「止めるよ

喜多くん、総介くん、奥野、速水くん

サイドから囲い込め!」

喜多「ああ」

SARU「そんな大勢で来るなんてね‥でも」

SARUはバックパスをする

野坂「そんなこと‥想定内だよ」

野坂がSARUのバックパスをカット

SARU「四人は囮か」

総介「俺たち四人を囮に使うなんてな」

A「圧をかけたってこと?」

白鳥「人数が多いいほど相手を焦らせることができる。」

A「やっぱり悠馬は凄いや」


試合は接戦


はじめに点を取ったのは

瞬木「俺に寄越せ！」

雪村「お前まだ初心者だろうが！」

瞬木「んなの関係ない。

今ならできる！」

雪村「‥わかった」

瞬木「行くぜ！


パルクールアタック！！」

円堂「ゴッドハンド！！



グッ‥ぐあっ！」

風丸「パルクールアタックか‥凄い威力だ」

A「すごい！すごい！瞬木くん！」

瞬木「次はお前の番だな」

A「うん！」

ピーと笛が鳴った

木野「一旦休憩！」

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