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18話-3年生 ページ21

A「私、これから1年生の教室行くんだけど

同じ班になるから着いてきてくれる?」

ガンダレス「もっちろーん!」

リュゲル「仕方ないな」

A「ありがとう」

1年の教室へ向かうA、リュゲル、ガンダレス

A「灰崎くんのクラスはここだよね」

灰崎「お…お前

わざわざ来たのか」

A「うん。

同じ班になりたい人一緒に探そうかなって」

灰崎「その後ろの」

A「私と同じ班になりたいって、わざわざ来てくれたの」

灰崎「…そうかよ」

A「?

灰崎くん?」

灰崎「見んなよ」

A「ごめん」

一星「あ!A先輩」

A「一星くん

一星くんは班決まった?」

一星「それがまだ何です」

A「じゃあ一緒にならない?」

一星「いいんですか!?」

A「うん!」

一星「ありがとうございます!」

灰崎「お前も入るのかよ」

一星「悪い?」

灰崎「チッ」

A「あとは、最低でも2年が1人と3年生が2人必要なんだよね


誰か仲いい先輩とかいる?」

一星「…いません」

灰崎「俺もいねぇ」

A「二人は一年生だもんね」

ガンダレス「俺知らな〜い」

リュゲル「俺もだ」

A「じゃあ、適当に3年生の教室行こうか」

ガンダレス「おーう!」

一星「はい!」

3年教室

ガラッ

そこには、モブ子に囲まれる鬼道や豪炎寺、風丸や吹雪の姿が

A「す…すごいね

さすが三年生」

灰崎「感心してる場合か

リーダーにふさわしいやつを選べよ

どうせ、三年生なんだからリーダーになるんだろうしな」

A「確かに

そうしたら、鬼道さんや風丸さんが


でも、私あの中に入って行けない」

亜風炉「やっぱり鬼道くんたちは人気だね」

A「!?」

Aの後ろに突然現れた先輩

A「びっくりした」

亜風炉「驚かせてごめんね


僕も実は女子に終われている身でね

君たちのところに逃げてきたんだ。」

A「女子から逃げてきたんですね」

亜風炉「ん?それ」

亜風炉はAが持っていた班員メンバー表を見つけた

亜風炉「三年枠が空いているね

僕が入ってもいいかい?」

A「入ってくれるんですか?」

亜風炉「ああ」

A「ありがとうございます」

亜風炉「僕は亜風炉照美


みんなは、アフロディって呼んでいるよ」

A「アフロディさん」

灰崎『こいつ、外国人か?』

ガンダレス「すげぇ、キラキラしてる」

リュゲル「そうだな」

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作者名:ひばり x他2人 | 作成日時:2019年1月18日 17時

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