14話-宝物 ページ17
Aは教室に着いて、あるものが無いことに気がついた
A「おばあちゃんからもらったハンカチが無い!」
あれは、Aが亡くなったおばあちゃんからもらった誕生日プレゼント
A「ない、ない」
神童「どうかしたのか?」
A「ポケットにいれてたはずのハンカチが無くて」
神童「俺も探すよ」
A「でも、もう夕方だし」
神童「夕方だから一緒に探すんだろ
ほら、早くしないと日が落ちるぞ」
A「ありがとう」
二人は教室から廊下に出ようとした時
ガラッと教室のドアが開いた
「これ、君のだよね?」
A「あ!そのハンカチ!
どこで!」
「さっき委員長会議したでしょ?
君の座っていた席の下に落ちてたんだ」
A「ありがとうございます
これ、凄く大事な私の宝物なんです」
「よかった。
僕は吹雪士郎
よろしくね」
A「日向川「Aちゃんでしょ?
君のことは知ってるよ」え、」
吹雪「また、どこかで会おうね」
A「はい」
神童「見つかってよかったな」
A「うん!
神童くんもありがとう!」
神童「それじゃあ、帰るか
家まで送る」
A「ありがとう」
神童に家まで送ってもらった
神童「また
明日な」
A「また明日ね
神童くん」ニコッ
3日目終了
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作者名:ひばり x他2人 | 作成日時:2019年1月18日 17時