今日:1 hit、昨日:9 hit、合計:23,949 hit
小｜中｜大
2022、悪が知らない言葉は絆 ページ22
康二とゲブラーの体から赤い光が出て康二の魔法姿と服がまた変わって右目はルビーレッドになった。
康二 「カマエル、ザフキエル！インバース・バーニング、XII！」
火を向ってフリントロックピストルを撃って全部の火が弱めた。
康二 「これで一件落着。」
ゲブラー 「…」
ティファレト 「ゲブラー。」
康二 「どこ行くつもり？」
ゲブラー 「…」
康二 「俺達と一緒に行く？」
ゲブラー 「え？」
ティファレト 「行こう、ゲブラー。康二様が僕達の新しい持ち主になるっていた。」
ゲブラー 「でも、俺なんか…」
康二 「どうだって良い。誰もが自分の過ちから学ぶの。それを学んだら、みんなは君を許す。」
ゲブラー 「康二様…」
みんなはゲブラーを抱きしめた。でも、突然に表れたのは…
アラリック 「あらあら。」
康二 「アラリック・サマエル。」
アラリック 「ゲブラーを目覚めるって凄い。流石時間の魔法使い。」
康二 「それは時間と関係ない。これは絆だ。」
アラリック 「絆？愚かな。」
康二 「それより、何しにここに来た？」
アラリック 「あの約束を覚えているね？」
康二 「忘れる訳ないだろう！だから、何で2022年に？」
アラリック 「これを言いに来ただけ。さらばよ、名も無き魔法使いさん。」
康二 「え？」
それで、アラリックが姿を消した。
康二 「名も無き魔法使い？どういう事？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 79人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
塩麹 - この話気に入りました。更新頑張ってください。 (2022年8月11日 5時) (
レス) @page13 id: 7a9ca8a83a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ハン・マオ | 作成日時：2022年8月8日 23時
