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2013→2022、本来の時間帯に行く魔法使い ページ20
研究所に行って頼太に全部説明した。
頼太 「分かった。今波長トラッカーで見つけてみる。」
康二 「ありがとうございます、先生。」
ティファレト 「ゲブラー…」
康二 「ゲブラーといい関係を持っているね。」
ホド 「あの2人は生まれた時から一緒で離れた事もほぼない。
ビナー 「今日まではね。」
ティファレト 「ゲブラー…」
頼太 「大丈夫。向井くんが言った通り、ゲブラーを探す。」
ティファレト 「頼太さん…」
康二 「離れた事もほぼない…か。」
ビナー 「どうしたんですか、康二様？」
康二 「いや…ティファレトとゲブラー生まれた時から一緒って言ったら俺が知っている2人に似ているかもっと思って。」
ビナー 「そうなんですか？康二様はアイドルですよね？」
康二 「アイドルだけど、2013年にはまだデビュー出来てない。CDデビューは7年後の2020年。その時、関西ジャニーズではなく東京に上京してデビューした。」
ビナー 「そうですか？結構大変だったんですね。」
康二 「そうだね。でも、そんなに頑張ったからのデビューだ。」
頼太 「見つかった！」
康二 「え？」
ティファレト 「ゲブラー？」
ホド 「一体どこに？」
頼太 「でも、この時間帯ではない。」
ティファレト 「え？」
ビナー 「つまり？」
頼太 「そう。ゲブラーは未来の2022年にいる。」
康二 「2022年…」
ホド 「って、康二様の時間帯ではないか！？」
ビナー 「でも、どうやって？」
頼太 「仮設だけど、時間の魔法を真似る事が出来てやったんだ。」
ティファレト 「そんな…」
頼太 「行ける、向井くん？」
康二 「もちろんです。そして、ティファレトは安心して。絶対にゲブラーを取り戻す。」
ティファレト 「康二様…」
康二 「時間の魔法、ザフキエルよ！9年の未来に送ってくれ！タイム、IX！」
マスケット銃から撃ってポータルが現れた。
頼太 「このインヴィジブルレンズがいると僕は2022年にあった事全部をここで見える事が出来る。頑張って、向井くん。」
康二 「はい。行こう、みんな。」
3人 「ない！」
康二と3人の精神達はポータルに入って2022年に到着した。そこで見たのは…
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塩麹 - この話気に入りました。更新頑張ってください。 (2022年8月11日 5時) (
レス) @page13 id: 7a9ca8a83a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハン・マオ | 作成日時：2022年8月8日 23時
