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2013、魔法の隠して大変 ページ14
今日もまいど！ジャーニィ〜収録の日。
康二 「じゃあ、今週はここまで。次回も…」
5人 「お楽しみに！」
終わって楽屋に戻った。もちろん、康二はビナーとホドがいるから1人で楽屋を使う。
ホド 「お疲れ様です、康二様。」
ビナー 「今日も頑張ったですからね。」
康二 「そうだな。でも、これ後は雑誌撮影があるから。」
ホド 「でも、なんで僕を取り入れたんですか？康二様は天の魔法使いではなくて時間の魔法使いですよ。」
康二 「だって、前の持ち主はデウスの手に亡くなったでしょう？ホドと他のみんなを救いたいからだ。」
ビナー 「康二様は本当に優しいから。」
ホド 「(前の持ち主と同じ…)」
康二 「どうかした？」
ホド 「いや、何でも…」
紫耀 「ジーコ、いるの？」
まいジャニメンバーが入って康二の後ろに隠れたビナーとホド。
康二 「みんな、どうした？」
柊真 「康二って、今誰かと話した？」
康二 「…なんで？」
柊真 「だって、康二以外の声を聞いたし。」
康二 「…」
廉 「なんかあった？あったら教えてよ。」
龍太 「康二…あれ？」
康二 「どうした？」
龍太 「康二、左目にコンタクトレンズを付けたっけ？」
康二がそれを聞いた瞬間、一瞬で楽屋を出た。
龍太 「なんか言った？」
紫耀 「そうじゃないみたいけど…」
廉 「これは自分の問題かも。でも、何が危ない物があったら助けたい。」
柊真 「そうやね。俺も同じ事を考えした。」
放送局の屋上に行ってなんか有り得ない物が見えた。
康二 「なんや、あれ？」
ホド 「デウス…」
康二 「え？」
ホド 「あれはデウスが開発した怪獣、ダークマジックビースト。」
康二 「ねぇ、ホド。力を貸して？」
ホド 「僕の力を？」
康二 「いいかな、ビナー？」
ビナー 「もちろんです。僕はザフキエルと後ろで援護します。」
康二 「ありがとう。天の魔法、ミカエル！」
ミカエルを召喚してザフキエルと違う魔法服に変わった。右目もオレンジ色じゃなくてエメラルドグリーン色になって左目は普段のロイヤルブルー。
康二 「ミカエル、ウイング！」
翼を召喚して怪獣の所に飛んだ。
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塩麹 - この話気に入りました。更新頑張ってください。 (2022年8月11日 5時) (
レス) @page13 id: 7a9ca8a83a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハン・マオ | 作成日時：2022年8月8日 23時
