ハニートラッパー(♂)が来るらしい【d!】3

42日目 ページ19

男主視点


『ただいま戻りました！』



軍に戻る頃には夕日は沈んでいて、



俺の調子も戻っていた。



tn「ん、おかえりなさい。すまんな、いきなり頼んで……」

『いいえ！いい経験でした！！』

gr「お土産もちゃんと買ってきたゾ」

os「お疲れ様めう〜」

『オスマンさんたちの方が帰ってくるの早かったんですね。』

ht「疲れたよ……途中でオスマンぶちギレかけてさ…」

em「私は何故呼ばれたのでしょうか？」

ut「ほんまはマンちゃんとエミさんだけ呼ばれてたんよ、でも流石にその二人を呼ぶのは怪しすぎるから護衛でひとらんをつけたん。」

os「勧誘されたから、てッッッいねいに断ってきためう〜〜」

zm「エグそうやな……Aはどうやったん？」





『……特に？』

gr「嘘つけ、薬盛られたくせに」

『何で言うんですか！』






あかん、あかんて！殺気！！殺気が！



rb「はぁ…あの国潰しとくか……」

syp「は？Aさん何盛られたんですか？？大丈夫ですか？」

『(グルッペンさん絶対に言わないでくださいねー！？)』

gr「……(気ぃ使っとこ)」

ut「はは〜ん、さてはそっち系の薬盛られたなぁ？？Aちゃん、かわええんやから気をつけないと〜」

『……ぇ、何でわかったんですか？』

ut「え、ガチなん？」

『あ』

tn「はえ〜、粛正？」

kn「するしかないなぁ？」

ci「Aさん、それ盛られたあとどうしたんですか？」







だらだらと冷や汗が垂れる。


い、良いのか？ここで言ってしまって？？






tn「グルさん？^^」

gr「ト、トン氏、丁度良かった！話したいことが！！」

tn「大体察したわ！！！廊下来いや！」







sn「大丈夫〜？検査しとく？？」

『エンリョシトキマス……』

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