最強の妹は最弱？いいえ、最強です。【五条悟】

大好き　6 　 ページ7

『鍋ってなに？』



そう言えば、３人に化け物でも見てるかのように見られた。




釘崎「嘘でしょ…大丈夫？」



『？食べ物？美味しいの？』


虎杖「食べたことないのか？めっちゃ上手いから…あ！今から食べよう！」

伏黒「は？今から！？」





『食べたい！』ｷﾗｷﾗ





釘崎「良いじゃない！決定よ！」


伏黒「はぁ…じゃあ、一応五条先生にも連絡入れとく。」








その数秒後、スッゴい勢いで扉が開く。


悟「お疲れサマンサー！！！今から鍋だって？楽しみだね！」


『お兄ちゃんも鍋知ってるの？』


悟「？あぁ、そっか。家では鍋なんて出ないもんね。」

『そう！だから凄い楽しみなの！』







釘崎「そー言えば、五条先生、さっきAがレンジ爆発させたから
新しいの買ってあげて。」


悟「え？爆発？」

なにしたの、って目で見られる。







『…目玉焼き、作ろうとした…』


悟「…え、僕の妹可愛い。めっちゃ可愛いんだけど。え？」真顔


止めて、そんな見ないで、恥ずかしい。

愛してる　1→←大好き　5

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す