最強の妹は最弱？いいえ、最強です。【五条悟】

大好き　4 ページ5

釘崎「いや！可笑しいでしょ！高校せいなのよ！？」

伏黒「シスコンですか？キモいのでやめた方が良いですよ。」

虎杖「五条先生ー、流石に駄目だと思う。」





悟「いいじゃーん！僕たち相思相愛だから！」

『うん！！！』



お兄ちゃんと一緒かぁ…




釘崎「ダメ、絶対ダメ」

『野薔薇ちゃんは、私にいてほしいの？』






そしたら、凄いスピードで頭を上下に振った。

なんか嬉しい。






『じゃあ、私寮に行く！！！』

悟「え！？じゃあ僕は！？」





あっ…




『じゃあお兄ちゃんの家にも時々泊まる！』


悟「もー、分かった！じゃあ寮に皆で行こー！！」


虎杖「『いぇーーい！！！』」


「「……。」」








お兄ちゃんってこの二人に嫌われてんのかな。



『お兄ちゃん嫌われたの？』


悟「えっ、」



え、

…触れない方が良かった奴かな。




『大丈夫！私はお兄ちゃん大好きだよ！』

悟「うｯ…僕もだよ！！！A！！」

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