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115話 ページ26

次の日から皆の練習はハードになっていった



A「皆の体力の限界を見極める為かな?」


ケイローン「そうでしょうね」


アキレウス「個人差があるな」


A「体力に技術・・・全員分の個人メニューを決めるのは大変だよ?」


ケイローン「まぁ、彼だけではですね」


A「え?」


アキレウス「ま、まさか先生・・・」



折谷さんとメニューを考えたとか・・・?



ケイローン「その通りです」


アキレウス「ですよねー!」


A「うん、だと思ったよ!」



大賢者とメニューを考えたとなると内容がとてつもなく気になる・・・



エミヤ「マスター、ここにいたのか。折谷に頼まれて色々持ってきたのだが・・・」


A「え、何を?」



エミヤの手には工具箱があった



折谷「あ、エミヤさん!ちょうど良かった。これを使う子がいるから直して欲しくて」


エミヤ「ふむ、見せてみろ・・・なるほど、確かに部品の一部が不調だな。直ぐに直そう」


A「・・・だからか!」



納得したよ!エミヤが折谷さんに頼まれた理由が!前の世界でもそうだったけどエミヤは電化製品などを修理するのが得意でしたね!



A「所で、何故私はマネージャーの仕事をせずにここにいるんですか?運動しやすい服を着て」


折谷「Aちゃんには個人メニューの時にFWやDFの相手をして欲しいんだ」


A「はい、納得しました。ちょっとストレスが溜まっていたので受けましょう」


アキレウス「あっ...(察し)」


ケイローン「マスター、八つ当たりはダメですよ?」



いや、八つ当たりになっちゃうよ。主にファラオや賢王のせいで



折谷「もうそろそろ皆のランニングが終わるね。さ、行こうか」


A「はーい」


ケイローン「さて、どうしますかね・・・」


アキレウス (やべぇ・・・先生の教師スイッチが入った)



とりあえず誰が相手かなー?

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ゆりりん(プロフ) - コメ2 気になるじゃないかー!!続きを待ってます!! (2021年2月4日 0時) (レス) id: 9679665185 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりりん(プロフ) - フォウ?フォウフォこれがん?どうしたのって言ってるのかえ〜?本当でござるかぁ〜って言ってるのか…笑 (2021年2月3日 23時) (レス) id: 9679665185 (このIDを非表示/違反報告)
華鳥風月(プロフ) - ribucuteさん» 出すと思います。でも大きさが・・・ (2019年8月18日 14時) (レス) id: afaad1dbaa (このIDを非表示/違反報告)
ribucute(プロフ) - fateでロシアと聞くとイヴァン雷帝を思い浮かべるのですが、イヴァン雷帝も出ますか? (2019年8月17日 13時) (レス) id: 17d6b099c4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:華鳥風月 | 作成日時:2019年7月24日 20時

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