103話 ページ14
光「いてて・・・」
A「足がジンジンする・・・」
ケイローンに約1時間の説教を受けた
そのせいで私と光の足はかなり痺れている
光「こんなに長い時間正座したのは初めて・・・」
A「私もかな？前世でサーヴァントの方が正座しているのを見たことは有るけど」
光「何をしたの！？」
A「食堂で戦闘を起こしてねぇ・・・(スカハサとクー・フーリンsが)」
それでマルタとジャンヌとエミヤに叱られていたなぁ。あ、でもアニキは巻き込まれてただけだった
光「食堂で戦闘するって・・・」
A「うん、当時の食堂はあるサーヴァント達の聖域だったからね・・・私もなんでここで喧嘩をしたって思ったよ」
あれがあって以来の食堂は〈喧嘩、駄目、絶対〉が私とサーヴァントの心に刻み込まれたんだよね
A「所で光、これからどうするの？」
光「・・・日本代表を続けながらオリオンと戦う」
A「そっか」
私はそれを聞いて安心した
A「とりあえず休みはあと1日あるし・・・誰かを呼ぼうかな？子供が好きなサーヴァントは・・・いや、うん。とりあえず・・・セイバークラスを呼ぼうかな。うん、キャスターは・・・王様が来る可能性があるし・・・」
光「思ったんだけどさ・・・」
A「ん？」
光「王様って？まさか王様のサーヴァントがいるの？」
A「うん。結構いるよ。有名な所で言ったらギルガメッシュ叙事詩のギルガメッシュ。あとはオジマンディアスに始皇帝？いや、始皇帝って王様でいいのかな？」
光「ええ！？いや、そんなにサーヴァントになってるの！？」
A「英雄王と太陽王と賢王・・・うっ、頭が」
光「と、とりあえず他のサーヴァントの人達を呼んで！」
A「そうだよね、うん。そうだ」
光に宥められて何とかなった
A「うーん・・・召喚はこの宿舎の中でいいね。空港とかの奴はケイローンが引き受けてくれたし」
光「・・・いや、サーヴァントってなに？A姉ちゃんの話を聞いてたらサーヴァントがどんなのか忘れてきたよ・・・」
うん、なんかごめんね。皆、私にする態度がめちゃくちゃ甘いんだよ。特に王様
A「じゃ、ちょっと手伝って」
光「わ、分かった」
魔法陣を書くのに光の手伝いをして貰ったら、とても早くできたのだった
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ゆりりん(プロフ) - コメ2 気になるじゃないかー!!続きを待ってます!! (2021年2月4日 0時) (
レス) id: 9679665185 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりりん(プロフ) - フォウ？フォウフォこれがん？どうしたのって言ってるのかえ〜？本当でござるかぁ〜って言ってるのか…笑 (2021年2月3日 23時) (レス) id: 9679665185 (このIDを非表示/違反報告)
華鳥風月(プロフ) - ribucuteさん» 出すと思います。でも大きさが・・・ (2019年8月18日 14時) (レス) id: afaad1dbaa (このIDを非表示/違反報告)
ribucute(プロフ) - fateでロシアと聞くとイヴァン雷帝を思い浮かべるのですが、イヴァン雷帝も出ますか？ (2019年8月17日 13時) (レス) id: 17d6b099c4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：華鳥風月 | 作成日時：2019年7月24日 20時
