91話 ページ2
A「お疲れ様」
アキレウス「おう・・・疲れた」
A「手加減してた？」
アキレウス「最初だけな」
ケイローン「まぁ、彼女にはそれぐらいからでしょうね」
キャスニキ「んで、向かうのか？」
A「大聖杯の所？」
キャスニキ「と、バーサーカーの所だ」
その場の空気が固まった
A「うーん・・・バーサーカーの所に行くのは私とアキレウスとケイローンかな？キャスニキはそのまま彼らを大聖杯の所に連れてって。キャスニキには彼の相手をして欲しい」
キャスニキ「・・・あいつか。まぁ、因縁があるからいいが」
私とキャスニキの空気の中に光がおずおずと入ってきた
光「A姉ちゃん。彼って？」
A「あー・・・アーチャーの事だよ。キャスニキはあのアーチャーと因縁があるし、私も何かしらと因縁と言うか・・・それに近いものがあるんだよね」
ケイローン「アーチャーは任せますが・・・バーサーカーの場所はどこですか？」
キャスニキ「大聖杯とは遠い所にあるんだが。あの山だ。大聖杯は反対のこっちの山だ」
A「相変わらず距離があるな・・・」
アキレウス「戦車で行くか？」
A「パス。どうせイナズマジャパンの皆を連れていかないと行けないから」
アキレウス「だよな。正直な感想、あれの前までには連れていきたくねぇ」
A「岸波さん、セイバーをよろしくお願いします。キャスニキ、岸波さん達を任せたよ」
岸波「うん。任せて」
キャスニキ「マスターも気をつけな！」
A「うん、じゃあ・・・また会えたら！」
私は走り出した
アキレウスとケイローンも私について走っている
光は一番に走り出し、それに習って他の皆も走り出した
A「アキレウス、ケイローン。バーサーカーの相手を2人で出来る？」
アキレウス「・・・どうなんだ先生」
ケイローン「実の所・・・回復役が欲しいです。マスター、頼めますか？」
A「とりあえずやってみるよ」
光「何するつもり！？」
A「新しい英霊を呼ぶだけ。アキレウス、ケイローン。時間稼ぎは任したよ。私はその間に呼ぶから」
アキレウス「了解、マスター」
ケイローン「ええ、任されました」
するとバーサーカーが見えた
A「お願い！アーチャー、ライダー！」
アキレウス「おお！」
ケイローン「行きましょう」
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ゆりりん(プロフ) - コメ2 気になるじゃないかー!!続きを待ってます!! (2021年2月4日 0時) (
レス) id: 9679665185 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりりん(プロフ) - フォウ？フォウフォこれがん？どうしたのって言ってるのかえ〜？本当でござるかぁ〜って言ってるのか…笑 (2021年2月3日 23時) (レス) id: 9679665185 (このIDを非表示/違反報告)
華鳥風月(プロフ) - ribucuteさん» 出すと思います。でも大きさが・・・ (2019年8月18日 14時) (レス) id: afaad1dbaa (このIDを非表示/違反報告)
ribucute(プロフ) - fateでロシアと聞くとイヴァン雷帝を思い浮かべるのですが、イヴァン雷帝も出ますか？ (2019年8月17日 13時) (レス) id: 17d6b099c4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：華鳥風月 | 作成日時：2019年7月24日 20時
