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そして、2人が席を立って帰ろうとした時
小「Aちゃん、今週の土曜って空いてる？」
「……え、っと…土曜日、空いてます」
小「ちょっと付き合ってほしい場所あんねんけど」
「…私でよければ」
小「ありがとう、じゃ、後でここに連絡して」
そういって渡された電話番号とメールアドレス。
そんな会話を後ろから聞いていたハマちゃんは
ニヤニヤしていて楽しそう。
「ありがとうございました〜」
2人を見送ると、一気に顔が熱くなって
……どっか出かけるってこと…？
小瀧さんと過ごす土曜日のことを考えると
胸のバクバクが止まらなかった。
そしてバイトを終え家に帰ると、
渡されたメールアドレスにメールを送る。
思いの外早く返事が来て、
そこには集合場所と時間が書かれていた。
「わかりました」と返信すると、
「あと、昨日はほんまにごめんな」とまた謝られた。
思った以上に気にしてるみたいで。
気にしないでくださいってメールを送っても
「だってアホって書かれたし、ほんま焦った」
なんて返事が来て。
焦ってる小瀧さんを想像すると少し頬が緩んで
幸せなまま眠りについた。
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みなせ - 更新待ってます！ (2020年5月15日 15時) (
レス) id: 4522d5b6a9 (このIDを非表示/違反報告)
青ジャス民 - 藤井流星君バージョンも作ってください！ (2020年3月27日 21時) (レス) id: 962a10ed3f (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - あさ、さん» 嬉しいです、、ありがとうございます！！ (2020年3月26日 14時) (レス) id: 18944cc08c (このIDを非表示/違反報告)
あさ、(プロフ) - 面白かったです(^o^)はまちゃん出たときはおもしろくて笑いました。これからも応援しています (2020年3月26日 11時) (レス) id: 588c716fc1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はな | 作成日時：2020年3月26日 2時
