番外編�� 第5話 ページ32
JN「ユンギー
僕ね、好きな人いるんだ」
ユンギの顔がみるみるうちに悲しそうな顔になるのがわかる。
JN「その人はね、背がちっちゃくて、
色が白くて、
塩対応」
目を見開いて僕の顔をみてる。
まさか、こんな事！って顔w
JN「その人はね、ユンギって言うんだ…」
下を向いて肩を震わせる。
JN「ユンギ、僕と付き合って下さい」
顔を上げたユンギは涙でぐちゃぐちゃだった。
その顔に思わずキスしたら、ユンギは笑って
YG「まだ、おっけーしてないのに…
もちろんおっけーなんですけどね？」
っていって今度はユンギから唇を重ねてきた。
こうして僕らは付き合う事になった。
.
.
気づいたらホテルにいた。
え、え？？
早くない？？
え、ユンギがシャワー浴びてるけど…！？
いや僕ももう浴びてるんだけど←
シャワールームから出てきたユンギはすごく色っぽくて、思わず息を飲んだ。
YG「ヒョンは俺のこと好きなんですよね？」
JN「うん、大好きだよ！？
でも、まだこう言うのは早いんじゃ…」
そう言うとユンギは優しく僕を押し倒して耳元で囁いた
YG「俺に任せて？」
.
次の日、遅刻したのはみんな知ってるお話。
YG「あのクソA
嫌味ったらしく『おめでとう』なんてスタンプ100件も送ってきてる…」←
……end
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作者名：はなこ | 作成日時：2018年10月21日 23時
