女遊びが好きな君と僕…JM【その2】 (ページ16)

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第66話ページ16

お仕事終わって一目散にお家に帰る。

家にはテレビ見てくつろいでるジミンくん。

一安心してジミンくんに抱きつく。

『あぁぁ！ジミンくん！』

JM「お疲れ！Aちゃん！

ご飯できてるよ！」

って、家に帰ってきたらご飯用意されてるの本当幸せ。

これって新婚だよね？って勘違いしちゃうし(？)目の前には良くできた彼氏がいるなんて夢みたい。

『ジミンくんは私と結婚してくれたりする？』

って、ご飯の準備してくれてるジミンくん眺めながら尋ねたら

JM「そこは僕に任せてね！？」

って言われた。
口元が緩んでてニヤニヤしてるって自分でもわかる。

『ジミンくんは私が幸せにするよ？』

JM「僕もAちゃんのこと幸せにする！」

私たちの幸せは普通の男女の幸せとは少し違う。

けれど、好きな人に愛されてる私は誰よりも幸せだし、不満なんてない。

毎日家に帰ってきてジミンくんがいるって思うと幸せ。

『大好きだよ、ジミンくん』

JM「さっきからAちゃん、恥ずかしいんだけど？///」

顔を真っ赤にするジミンくん。

これからもよろしくね？

女遊びが好きな君と私…。

end.