第52話 ページ2
ジミンくんのお部屋に入ると、ジミンくんの匂いが充満してる。
え、天国??
んー、やっぱり私の家じゃなくてジミンくんの家に住みたいかもしれない。
家具とかは必要最低限しかなくて、男の部屋って感じ。あんま私と変わんないけど←
『やっぱりジミンくんの方の家に住みたい
ジミンくんの匂いに包まれたい。』
JM「え、じゃあ僕のうちに泊まる意味w」
『だいじょうぶ、予行練習(?)』
って言ったら、Aちゃんと住めるならどっちでもいいって言ってくれるジミンくん優男過ぎて…っ!
『安心して、私の家洗濯機なくてコインランドリーだから!!(?)
荷物が少なくなるよ!!!
冷蔵庫はガタ来てたから捨てるね!!
電子レンジもなんかチンするたびに焦げ臭かったからあれも捨てるね!!』←それやばいやつ
そしたらジミンくんは目を細めてくしゃっと笑うから押し倒したくなるよね
やめて我慢しろ私の理性(?)
JM「先にお風呂どうぞ
シャワーでいい?」
『もちろん!シャワーうぇるかむよ!!(?)』
お風呂一緒がよかったけど理性保つわけないじゃん、クソめ許してくれ←誰に謝ってるの?
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作者名:はなこ | 作成日時:2018年10月21日 23時