女遊びが好きな君と僕…JM

第35話 ページ35

いつも通りに閉店一時間前にやって来るジミンくん。




JM「Aさん！」




『おうおう、いらっしゃいかわいい子よ』




いつも通りにお喋りして私はジミンくんにコーヒーを持っていく

今日はいつも通りじゃないことが1つだけ





JM「今日、この後空いてますか？」





全く予想してなかった事に驚いたものの久しぶりのお呼ばれで思わず頬が緩む





『ガバガバに空いてるぞ』←




ジミンくん…乙女心よくわかってるね
焦らしプレイがお上手で、まんまと策略にハマったわ

まあ、わかっててハマってる私がいるけどね



JM「また店の外で待ってますね…」




『うんっ』





今の私、すごく女子だ…



みんな、私の復習する？？(？)
私は好きになるのは性別関係ないけど、中身は男勝りな女の子だから！！！←
見た目も男みたいで女の子に惚れられるけど！！((


どこいくのって聞いてたりすると気づいたら営業終了時間に。





『今日は片付けするからちょっと遅くなるから待っててくれぇ！！』





JM「待ってま〜す！」





あぁ、わんこだね！！
ずっと浮足立ったままで片付けしてるとナムさんに引かれてしまった←





NJ「Aちゃん、先帰っていいよ？



ジミンくん待ってるんでしょ？」




こういうところで気遣いができる男はモテるよね






『ナムさん！！大好き！！！


こんどなんかお礼します！！』





大人のおもちゃとか←
あげたらホソクさんがどんなことしたか教えてくれるしね((

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