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『私、明日ジョングクさんに会って話してくるね』
そう言うと予想した通りの返事
｢だめ｣
まだ肩に頭を埋めたまま口を動かす
『大丈夫。
私を信じて？』
ガバッと私の肩から顔を上げるユンギくん
泣いていたからか目が少し腫れぼったい
｢Aを信じてなかったことなんてない｣
かっこいいセリフの後ろに小さく、けどという言葉が聞こえてきた
『ジョングクさんに私からきちんと言うの
ユンギくんを愛しているって』
｢なんだよ…それ｣
顔を真っ赤にして手で顔を覆う
え、嬉し泣き？
｢俺の方がAのこと愛してるから｣
そう言って私にキスをしてくれる
幸せだ
ユンギくんは私にキスした後、私を担いで寝室に連れ込んだ
｢久しぶりにしたい｣
薄暗い中でそう呟くユンギくんの声はいつものかっこいい声じゃなくて
甘えた可愛い声
私はユンギくんの頬に手を添えてそっとキスをした
『私も』
その一言が合図となって私達は何時間も身体を重ねた。
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ちむちむ(プロフ) - 最高です> < (2019年1月27日 23時) (
レス) id: 44d6afde63 (このIDを非表示/違反報告)
はなこ(プロフ) - #RS#さん» ありがとうございます！最後まで読んでくださって嬉しいです！ (2018年11月12日 0時) (レス) id: 03def008c1 (このIDを非表示/違反報告)
#RS#(プロフ) - メンヘラユンギくん最高でした！お疲れ様でした！m(_ _)m (2018年11月11日 23時) (レス) id: 6a40cdd23a (このIDを非表示/違反報告)
はなこ(プロフ) - ゆゆかさん» グクもいい人に出会って欲しいですね…（おまいう）頑張ります！ありがとうございます！！ (2018年11月11日 22時) (レス) id: 03def008c1 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆか - お互いがお互いを愛し過ぎているお話ですね〜ジョングクも主人公ちゃんの事が本気で好きなんだなって考えたらちょっと悲しくなりました。これからも頑張ってください! (2018年11月11日 8時) (レス) id: 118815497f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はなこ | 作成日時：2018年11月9日 0時
