私立春花学園 反応集

続き(2) ページ23

そのまま累先輩に後ろから抱きつかれた体制で目と耳を塞がれて数分後、累先輩の手が離れたので目を開く。

久しぶりの光に目が痛くなるも、周囲から先程のモブの姿はなくなっている。逃げたのだろうか。



旭「ふふ…こういったことは久しぶりで、少々張り切りすぎましたかね？

ともかく、Aさんに怪我がなくてよかったです。」

累「そぉだねぇ〜！

でもさぁ〜旭陽ぃ。おれの鼻血とまんねぇんだけど？」

旭「全く…こうなることがわかっていたから自分が式神で防御すると言ったのに………。」

累「だってぇー…殴られそうになってるの見た瞬間にはぁ、もう飛び出しちゃってたんだもん。」(ｼｮﾎﾞﾝ)

旭「もう……仕方ないですね。
でも次また危険なことしたら、次は絶対に許しませんから。」

『次って……自分はもうこんなことはこりごりですよ…………』


生まれて初めての経験に自分は疲れてしまったみたいで、力のない声を出す。


旭「ふふ、それは大丈夫ですよ。」

累「またおんなじのがあってもぉ〜」





「「自分/おれたちが助けに行きますので/行くからぁ♪」」






Aは、大切な友達だから………ね？








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ちょっと長めになっちまった………

まぁ、満足したんでいいです(((((



そうだ、皆さん。

あと少しでこのssが2000hit越えるんですよ………！！！！！！
本当にありがとうございます！

ss初心者なりに頑張って更新してまいります！！！


これからもご愛読のほど、よろしくお願いします！！！！！

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