【黒バス】花宮兄妹の復讐大作戦3。【裏切り】

ふはっ、１４４話だぞおいwあ”？それもわかんねーの？ ページ44

何か銀色のものが顔の横をものすごい勢いで通った。



A「なに？なんなの？」←


全く理解出来ない私はスズメバチのことなんか忘れて後ろをみた。



何故かスズメバチはいなく、後ろの木に何かが刺さっていた。



地面にはスズメバチの死骸。後ろの木には鋏が刺さっている。







ど う し て こ う な っ た





しかもどこから飛んで来たのこの鋏。



ていうか鋏で連想するものが一つしかないよ。


あのオヤコロだよ！！←


あの赤くて現☆敵だよ！！←



ふと鋏が飛んで来た方向を見ると大きな屋敷があった。



やっぱりおかしい。


これもさっきまでなかっt((((


ふと後ろを見ると、完全に出口か見えなくなっている。



A「っえ、圏外！？」


私のあいふぉん←も使えない。





...勘弁してくれ。


身の危険を感じた私はとっとと屋敷から離れることにした。









そう、すでに別の世界に入ってしまってると言うことにも気付かないで。



ここは迷いの森なんかじゃない。



1度入ったら出口のない、異次元の森で。







そんな超次元的な話とは無縁だった普通世界に住む私が分かるはずもなく。

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