【黒バス】花宮兄妹の復讐大作戦3。【裏切り】

にひっ...w１３３話だ ってさ。それくらい分かるよね？ ページ33

加賀野「ホントに寝てるのかしら...。



私ね、貴方が大っ嫌いなの。

そう、殺したいくらい...ね？

...あ...」



こいつウザいな...と思いながら聞き流していると、カチカチカチとちょっと聞き覚えのあるおとがした。



そして、心臓のすぐ横あたりでぼふっ、という音がした。









何も理解できないまま、3分くらいたった。


もう加賀野の気配は無く、目を開けて音がしたあたりを見た。


A「うおわ！？」


よく見ればそこにさっきのカチカチカチ、と言う音の主、カッター君が突き刺さってるではないか。


A「え、ちょ、兄ちゃんへるぷみー。」←


花宮「...あ、もういいのか？



っておい！それ...！」


真也「え？え？え？どうしたらそうなるの？そしてさっきの女子はだれ！？」←


完全パニックのお兄ちゃん。


まあそりゃそうか。兄ちゃんは知っててもお兄ちゃんは知らないもんね。


A「あーうん。とりあえずこのカッターでかいなおい。ちゅーか抜いて。私に刺さってないと思うから抜いて」←


うん、やっぱ馬鹿だねあいつ。


普通布団刺した感触で分かるだろ←

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