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捌拾壱【帰還】 ページ35

ガタンッ ドシャッ






「「「何の音でしょう?」」」

「玄関の方から聞こえた……私、ちょっと見てきます。」




蝶屋敷にて、怪我人の治療に当たっていたアオイは大きな物音がした方へ、様子を見に行った。









アオイ「きゃぁぁぁぁあ!!」

すると、玄関へ向かったアオイが悲鳴を上げたのだ。









任務から帰って休んでいた善逸と伊之助も、これには驚いた。



善逸「ぇぇぇええ?今のアオイちゃんの悲鳴だよね!?」

伊之助「鬼でも出やがったか!?俺がぶっ殺してやるぜ!!」





善逸と伊之助はアオイの悲鳴が上がった方へ向かった。








そこに居たのは、血だらけで意識のないAと、彼女を運ぼうとするアオイだった。





善逸「ギャァァァ!!え、ええAさん!?…………、幻覚じゃないよね!?Aさん、だよね!!」

伊之助「てめぇ、心配かけまくりやがって……!!弱味噌がァ!!」



彼女を見るなり、悲鳴と涙声混じりに善逸と伊之助が騒ぎ出す。



善逸「心配だったのは分かるけども!間違っても柱に弱味噌とか言うんじゃねぇよ!!このあんぽんたん!!」






駆けつけた善逸や伊之助を見て、ハッと我に返ったアオイは慌ててAの脈や怪我の具合を見る。




アオイ「Aさん、意識がありません……病室へ運びますから、お二人は騒いでいないで早くしのぶ様やお館様へ連絡して下さい!!」









善逸「わ、分かったよぉ!」

伊之助「俺に指図すんじゃねぇ!!つか、てめぇも悲鳴上げてただろうが!!」









ドタバタしながらも、Aは病室へ運ばれ、点滴をうたれた。








しのぶの診察によれば、血の殆どは彼女のものではなく鬼のもの。

恐らく何十体もの鬼を斬ってきたらしい。







Aは衰弱して、怪我も負っているものの重症では無いため、点滴をして数日すれば目を覚ますだろうとの事だった。









Aが戻ったという報せは鎹鴉を通じて、直ぐに隊全体に広まった。

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渚月華 - 面白いです! (5月2日 11時) (レス) id: bd22a3d64d (このIDを非表示/違反報告)
氷壊寺礼(プロフ) - 何…?!「既に投票済みです」だとぉ… (4月11日 21時) (レス) id: ecbea78122 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりなんぽん - どうもです。ココさんの言う通り「舞」ではなく「雛」です。更新お忙しいと思います。誤字脱字は他の読者様が気になる方がいらっしゃると思いますので一応指摘してきます。すいません。 (4月11日 19時) (レス) id: 3ac698d03c (このIDを非表示/違反報告)
ココ(プロフ) - とても面白いです!宇随さんのお嫁さんの名前は雛鶴さんだと思います! (4月9日 19時) (レス) id: f80ae667a5 (このIDを非表示/違反報告)
ろんちゃん - 面白です!これからも更新頑張ってください! (4月9日 18時) (レス) id: fc640f7e8a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:なるは。 | 作成日時:2020年2月22日 22時

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