ろく ページ8
考えろ！考えるんだ私！
「お、お姉さん？」
『少年。世の中には知らなくてもいいことがあるんだ(真顔)』
「は？」
『ということで去らばじゃ！！』
「え、あちょっ」
こうなれば逃げるが勝ちだ。
「おや？逃げちゃうのかい？」
目の前に太宰が現れた。
道を塞いでいるようだ。
Aはどうする？
戦う
逃げる
じゃんけんをする←
『最初はグーじゃんけんホイ！』
『よっしゃー！！勝った！』
「あぁ負けた」
『「........」』
〜END〜
いや、終わらせないからね！
私と中也さんとのラブストーリーまだやってないから←
「はぁ...相変わらず逃げるの下手だね。」
『うっ』
「いっつもピンチの時どうしてるの？」
『気合いで突破する(真顔)』
「今までよく生きてきたね」
『私には中也さんがいたらなにも要らないのだ！』
「あぁ..(悟り)」
そう。
私の中で中也さんこそ全てなのだ。
あの日、私を牢獄から救ってくれた中也さんに全てを捧げると誓ったから。
そして、太宰は突然私達の前から消えた。
黒という字を具体化したような男が今光を浴びて立っている。
何故かとても安心してしまった。
いきなりどうしたって？
シリアスいれた方がいいでしょ？(メタい)
まぁ気にすんな←
ん？あれは中也さんの車！？
今日のお迎えって中也さん！？
ヤバいヤバい。嬉しすぎて泣きそう。
首領大好き！
『迎えが来たので帰らして下さい。お願いします。お願いします。早く会いたいんです。なんかツラい。』
「「「」」」
「嗚呼、中也か。」
『正解』
太宰がすっと動いてくれた。
『ねぇ、太宰？今楽しい？』
「嗚呼。とても。」
『なら良かった』
「待って！まだなにm『少年また会おう！去らば！』」
正直会いたくないけど(フラグ)
私は、エリス嬢を連れて外に出た。
勿論ダッシュで←
ーーーーーーーーーー
「何者なんだ」
あの太宰という男に対する殺気はただ者ではなかった。
そもそも始めから怪しいところだらけだった。
あの女の正体は一体なんなのか。
「絶対暴いて見せる」
そしてフラグがすぐに回収されることをまだ誰も知らなかった←
ーーーーーーーーーー
どうも！サボり魔の雰囲気クラッシャーです←
更新遅くてすみません！
ネタがない☆
どうか見捨てないで下さい(土下座)
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リサっペ(プロフ) - めっちゃ面白いです！更新待ってます！！ (2018年10月7日 1時) (
レス) id: cc75c6e61c (このIDを非表示/違反報告)
まんじゅうねこ - 琥珀さん» 琥珀さん！更新待っております！頑張ってください！ (2018年9月1日 11時) (レス) id: dd9eae3b3c (このIDを非表示/違反報告)
琥珀(プロフ) - まんじゅうねこさん» そうです。貴方様の化身を描きました(大嘘)でも、私の好きなものを詰め込みました。それが三次元にいるとは...好きです！付き合っt((( 警察には通報しないでください(´･ω･)こんな変態な私の書く文ですがこれからもよろしくお願いします！ (2018年8月18日 18時) (レス) id: 66b4268708 (このIDを非表示/違反報告)
琥珀(プロフ) - マカロンさん» 有り難うございます！嬉しい限りです！降谷さんside書いてみましたが私の文章力では表現できませんね...微妙ですみません...また書きますのでよろしくお願いします！ (2018年8月18日 18時) (レス) id: 66b4268708 (このIDを非表示/違反報告)
まんじゅうねこ - なんか、めっちゃ夢主ちゃん私に、似てるんですが…私の化身か？(´・ω・｀)此れからも頑張って下さい！ (2018年8月17日 23時) (レス) id: dd9eae3b3c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：琥珀 | 作者ホームページ：
作成日時：2018年7月1日 11時
