砂糖叩�納圓気鵐螢�！ 誰のもの？ em総受け(zm,tn,ut) ページ7
エーミールside
私の家には3人の男がいる。
まず1人目。
台所に目をやるとそこではトントンさんが夕食を作ってくれている。
美味しそうな匂いに吸い寄せられるように台所に向かって何をしているのか覗き込んだ。
「ん、エミさん今日はなんやと思う」
そう聞かれ鍋の中身をあらためて見る。
じゃがいも、にんじん、お肉。
肉じゃがだろうか。と答えようとしたとき。
「ただいまー」
玄関を開けて買い物に出ていた2人目が帰って来た。
ゾムさんはスーパーの袋をぶら下げていて中に入っていたものは
「カレールー？」
私がそれを持つとトントンさんが笑う。
「そう、カレー作り始めたのは良いやけどカレールー買うの忘れてもうてゾムに買ってきて貰ったんや」
ルーをトントンさんに手渡すとゾムさんが後ろから抱き着いてきた。
体が冷たい。
寒い中買い物に行ってくれたのだろう。
ぴったりと身体がくっ付いてゾムさんの心臓の鼓動が分かった。
私とゾムさんの鼓動が重なって同じ音になると同時に互いの体温が溶け合っていく。
「エミさん…」
耳元でゾムさんに囁かれ、身体がぶるりと震えた。
そのとき。
がらがら、とベランダの扉が開かれて3人目が入ってくる。
「洗濯物干し終わったでー」
空になった洗濯カゴを持って部屋に入って来た大先生が私のシャツをまくり、腹に手を滑らせて来た。
「ちっべたっ！！」
私が驚いて身を引こうとするが腰をがっちり掴まれて動けない。
「あ〜エーミールのお腹あったか〜」
私の腹で暖を取る大先生の手をゾムさんが叩いた。
私の背中にいるゾムさんが震えている。
怒りに吠える直前の犬のようだ。
「何しとんねん大先生、“俺”のエーミールが嫌がっとるやろ」
そう言って私の身体をグッと引き寄せる。
すると私の腰に置かれた大先生の手に力が入った。
「嫌がってないしー、あと“俺”のエーミールな」
大先生も私の腰を引き寄せる。
双方向から力が加わって重心がブレまくる。
よって。
「「「うわっ！！！」」」
3人仲良く床に倒れた。
もつれ合うように床にいる私達にトントンさんが近付いて来る。
そして私の頭を抱き締めた。
「何しとんの、“俺”のエーミールですぅ」
トントンさんまでもこの意味の分からない言い合いに参加して来たので私は恥ずかしいのを我慢して呟いた。
「……私は、み、“皆さん”のエーミールです…」
私がそう言うとぴたりと言い合いが止まる。
そして色んな方向から一気に力が込められた。
「「「何でそんな可愛いこと言うん！」」」
床で戯れ合う私達に聞こえたのは。
鍋の中のお湯が吹きこぼれる音だった。
Rioさんリク！ おクスリ shp×sho ♡→←▼続き▼♡
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ぽっとけーき(プロフ) - ここでのリクエストは更新停止中の続編(https://uranai.nosv.org/u.php/novel/hana2006094/)に書かせて頂きます (8月5日 19時) (
レス) id: 300a10b231 (このIDを非表示/違反報告)
けちゃっぷ - グロい系は地雷なのでその辺よろしくお願いします！ (8月5日 0時) (レス) id: ab3c60d0f5 (このIDを非表示/違反報告)
けちゃっぷ - 初コメ&初リク失礼します！syo×siがみたいです... ちなsiさんは受けでお願いします！ (8月5日 0時) (レス) id: ab3c60d0f5 (このIDを非表示/違反報告)
ミール - クロノアさんが攻めのトラゾーさん受けがみたいです！！ (7月23日 19時) (レス) id: 9c2c150933 (このIDを非表示/違反報告)
憐華 - ぽっとけーきさん» わかりました………！ありがとうございます、！！ (4月26日 0時) (レス) id: fab616ee26 (このIDを非表示/違反報告)
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