ピッピ168号さんリク！ ○○しないと出られない部屋！？ sho×shp ♡ ページ38
シャオロンside
皆さんこんにちは。シャオロンです。
突然ですが気付けば俺とショッピくんは真っ白な部屋に閉じ込められていた。
「え、なんすかここ…」
彼と話しながら部屋を探索している内に見つけた扉に小さく文字か書かれているのを見つけた。
【瓶の中身を全部飲むまで出られません】
その文字を見て改めて部屋を眺めてみると、部屋の中央に置かれた机の上に小指サイズの瓶が大量に敷き詰められている。
中身はやや桃色かかった液体のようだ。
「これ全部飲めばいいんすか？」
彼が瓶を1つ手に取り蓋を開ける。
すると隣にいる俺にまで甘ったるい匂いが伝ってきた。
「うわぁ…あまそ……」
その匂いに瓶を取ろうとした手を引っ込めたそのとき。
「ごくっ」
手に持っていた瓶の中身を彼が飲み干した。
唐突なその行動に思わず声が出ない。
「えっ！？なんか毒入っとるかもしれんとかそんな心配はないん！？」
俺が言うと彼は首を傾げて別の瓶に手を伸ばしている。
なんでこんなに警戒心がないんだこの子は。
「んー特に何も、ゲロ甘いくらいしか特徴はないっすね」
俺甘いの好きなんで、とか言いながら次々に瓶を空にしていく。
そんな彼にやや引きながら彼ばかりに飲ませる訳にも行かないので俺も飲んだ。
閉じなくなった口端から唾液が伝う。
「あっっっま……」
なんで彼があんなに飲めているのか分からないくらい甘い。
口が閉じない。
唾液が溢れてくる。
これをこんなに飲まないといけないのか、と絶望する俺の隣で彼が部屋の隅を指さして言った。
「あそこベッドあるんで寝て待っててください、俺全部飲みますよ」
俺も手伝う、とは言いたかったが冗談抜きでこれはやばい。
俺はお言葉に甘えて瓶の3割程を両腕に抱えてベッドに向かった。
数本を一気に胃へ流し込む。
あまりの顔を顰めてベッドの上をのたうち回る。
そんなことを5回くらい繰り返すと持って来た分は無くなったのでベッドに横になった。
まだ口の中が気持ち悪い。
胃の中の液体が込み上げてきそうなのを我慢して俺は彼が残りを飲んでくれるのを祈っていた。
ショッピside
「く……っは…」
あれからどれだけ時間が経ったか残りの瓶の本数が20本をきった。
シャオさんにあんな甘いのはキツそうだったから今寝て待ってもらっている。
甘いのは別に苦じゃない。そんなことより。
「あつ…っぁ」
異様に暑い。
顎から滴る汗を拭いながらアウターを脱ぐ。
しかも神経が過敏になっているのか脱いだだけで全身が跳ねるような快楽が俺を襲った。
やばい、かも、しれない。
▼続き▼なんか生々しくなる…(泣)→←★かくれんぼ ？？？？？×鳥井 希 呪鬼パロ
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ぽっとけーき(プロフ) - ここでのリクエストは更新停止中の続編(https://uranai.nosv.org/u.php/novel/hana2006094/)に書かせて頂きます (8月5日 19時) (
レス) id: 300a10b231 (このIDを非表示/違反報告)
けちゃっぷ - グロい系は地雷なのでその辺よろしくお願いします！ (8月5日 0時) (レス) id: ab3c60d0f5 (このIDを非表示/違反報告)
けちゃっぷ - 初コメ&初リク失礼します！syo×siがみたいです... ちなsiさんは受けでお願いします！ (8月5日 0時) (レス) id: ab3c60d0f5 (このIDを非表示/違反報告)
ミール - クロノアさんが攻めのトラゾーさん受けがみたいです！！ (7月23日 19時) (レス) id: 9c2c150933 (このIDを非表示/違反報告)
憐華 - ぽっとけーきさん» わかりました………！ありがとうございます、！！ (2023年4月26日 0時) (レス) id: fab616ee26 (このIDを非表示/違反報告)
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