▼続き▼最近文字つめつめで読みにくいですよね… ページ32
ひとらんらんside
「…挿れるで？」
彼の低音に頷く。
すると熱が俺の胎内を拡げながら侵入してきた。
久しぶりの質量に俺は全身を震わせる。
「ん、ぁあ…っ、はっは…ぁ」
思わず詰まった息を呼吸をして何とか落ち着かせた。
俺の呼吸が落ち着いたのを見てオスマンが動き始める。
最初はゆっくりと丁寧に俺の胎内を蹂躙した。
「あっあっ…んぅ、ひぁあ」
甘ったるい快楽に甘ったるい嬌声をあげる。
「ん…やっぱ直接聞いた方が可愛ええな」
彼に頭を撫でられて顔が熱くなった。
冷たいのを求めて彼の手のひらに頬擦りをする。
すると彼の目の色が変わった。
「…なぁ、ひとらんらん」
低く耳元で囁かれる。
「誘ったそっちが悪いんやからな？」
その言葉の後。
「んぁあ、ぅあっ…！？」
ずん、と最奥に重い衝撃があった。
唐突に訪れた強い快楽に俺は腰を浮かせる。
そんな様子の俺も知らずに彼の動きはどんどん早くなっていった。
「あっあっ、んぁっ、ぉお…っ」
快楽に頭の中が翻弄される。
単調に喘ぐ事しか出来ない俺の頬を撫でながら彼が笑った。
酷く、妖艶に。
「ぅ、あっ、いく…ぅっ！」
その笑みに見つめられながら俺は果てた。
彼の腹に掛かってしまった白濁をそっと指で取り彼が舐める。
それが恥ずかしくて俺の下腹部は再び震えた。
「動画でも思ったけど、らんらん出す量多いよなぁ…っ」
彼がそう言いながら俺の震えている下腹部を擦る。
そんな所まで見られているのも恥ずかしかったし、そう思われているのも恥ずかしかったし。
なにより言葉にされるのが恥ずかしかった。
「はっ、ぁ…っ、いちい、ちぃっ、いうなぁ…っあ！」
身体がビクンと跳ねる。
「っは、めっちゃ締まった……いきそう？」
彼の言葉に目尻に涙を溜めながらコクコク頷く。
その俺を見て彼が更に動きを早くした。
肌がぶつかる乾いた音が部屋に響く。
「あっあっ、いくっ！んぁぁあっひぁあ…っ！？」
脳裏がバチッと弾けて一瞬ホワイトアウトした。
「っ、だすで…っ」
一言と共に胎内が熱で埋め尽くされる。
その感覚に俺は惚けていた。
ぼーっとしていると彼のモノが抜かれ、尻に白濁が垂れていく感覚がある。
せっかくの彼の熱を失うのは惜しかったが、俺の隣に横になる彼を見たらその気持ちはどこかへ消えていた。
彼の整った顔がよく見える。
その顔を見ながら。
俺はゆっくりと眠りに落ちた。
ーーーーーーー
2行で1行空けるか、4行で1行空けるかどっちが良いですかね
文字数に余裕が無いと後者になります。
Rioさんリク！ 帰り道 sho×syp 会社パロ→←▼続き▼フロチャって面白いっすね
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ぽっとけーき(プロフ) - ここでのリクエストは更新停止中の続編(https://uranai.nosv.org/u.php/novel/hana2006094/)に書かせて頂きます (8月5日 19時) (
レス) id: 300a10b231 (このIDを非表示/違反報告)
けちゃっぷ - グロい系は地雷なのでその辺よろしくお願いします！ (8月5日 0時) (レス) id: ab3c60d0f5 (このIDを非表示/違反報告)
けちゃっぷ - 初コメ&初リク失礼します！syo×siがみたいです... ちなsiさんは受けでお願いします！ (8月5日 0時) (レス) id: ab3c60d0f5 (このIDを非表示/違反報告)
ミール - クロノアさんが攻めのトラゾーさん受けがみたいです！！ (7月23日 19時) (レス) id: 9c2c150933 (このIDを非表示/違反報告)
憐華 - ぽっとけーきさん» わかりました………！ありがとうございます、！！ (4月26日 0時) (レス) id: fab616ee26 (このIDを非表示/違反報告)
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