▼続き▼♡つけれた！ ページ11
チーノside
「チーノ、今からもっとイイコトしような…♡」
その言葉に頷くと服がゆっくり脱がされる。
静かな空間に布が擦れる音と互いの吐息が響いた。
彼に背を向けるように寝返りを打って服が全て脱がされると露になった肌をショッピの手が滑る。
するすると滑りながら俺の後孔まで辿り着くとゆっくり指が入って来た。
「んっ…あぁ…」
俺が声を漏らすと上擦った吐息が耳に掛かる。
指が俺のナカを往復して解していく。
頭の中がぼんやりと熱くなっていった。
あらかた解れた後、彼のモノが充てがわれる。
「はぁ…っ」
期待に息が詰まった。
と同時に彼に全身が貫かれる。
「ぁあ…っ！？」
思わず大きな声が出てしまって枕に顔を埋めた。
親にバレる。
そう分かってても彼の温度のせいで感度は上がっていく一方だった。
「あ〜…チーノのナカあっつ…っ」
吐息を漏らす彼の太ももを叩く。
「いちいちぃ…っ、いうなぁ…っ」
彼に横抱きにされたまま彼が腰を動かした。
覆い被さっている布団が肌に張り付いてくすぐったい。
彼が動く度に衣擦れの音が響くのが恥ずかしかった。
「あっあっ…んぅっ」
背中に彼の熱が伝わる。
極力声を出さないように努力しつつも勝手に口から喘ぎが漏れた。
それでも親が起きる事への恐怖より快楽が強い。
「ぁへ…っ！？」
一際強い快楽が最奥に押し寄せて俺は舌を突き出して喘いだ。
後ろから手が伸びてきて唇を撫でられると同時に右足があげられる。
いくら布団が掛かっていようとこの部屋に俺らしかいないだろうと恥部をさらけ出した体位が恥ずかしい。
「しょ、しょっぴ…ぃっ、これい…んぁあっ！？」
しかもこの体位さっきよりも彼のが奥に入ってくる。
その状態のまま容赦なく突かれ、脳裏が白く点滅した。
声を抑えるとかそんなこと考える余裕もなく。
「んぁ、ぅ、あ、いぐ…っ！？」
あっけなく全身を痙攣させながら果てた。
「…っ、チーノかわいくいったなぁ？」
彼が俺の背中に唇を落としながら更に動きを速めていく。
再び下腹部から押し上げてくる快楽に俺は奥歯を震わせていた。
俺のナカの彼が熱く大きくなっていく。
数分後に俺のナカを満たす熱を想像しただけで俺の体は甘く疼いた。
ふと、ショッピに抱き締められる。
「っ、めっちゃ締まった…っ、何考えたん？」
彼に囁かれ羞恥で顔が熱くなる。
それに答えることもできずに。
「ぅあいぐぅ…っ！」
「っ、でる…っ」
互いに果てた。
吐き出される熱で更に脳内が眩んでいく。
その時。
がたり、と下から物音がした。親が起きたのだろうか。
俺たちは顔を見合わせあって急いで寝たフリした。
シュークリームさんリク！ 社長秘書として愛を誓う shp×kn→←お皿さんリク！ おとまり syp×ci 学パロ
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ぽっとけーき(プロフ) - ここでのリクエストは更新停止中の続編(https://uranai.nosv.org/u.php/novel/hana2006094/)に書かせて頂きます (8月5日 19時) (
レス) id: 300a10b231 (このIDを非表示/違反報告)
けちゃっぷ - グロい系は地雷なのでその辺よろしくお願いします！ (8月5日 0時) (レス) id: ab3c60d0f5 (このIDを非表示/違反報告)
けちゃっぷ - 初コメ&初リク失礼します！syo×siがみたいです... ちなsiさんは受けでお願いします！ (8月5日 0時) (レス) id: ab3c60d0f5 (このIDを非表示/違反報告)
ミール - クロノアさんが攻めのトラゾーさん受けがみたいです！！ (7月23日 19時) (レス) id: 9c2c150933 (このIDを非表示/違反報告)
憐華 - ぽっとけーきさん» わかりました………！ありがとうございます、！！ (4月26日 0時) (レス) id: fab616ee26 (このIDを非表示/違反報告)
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