カタオモイ。【片寄涼太】

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ランちゃんと話しながら学校を出た。




外はさっき見た時よりも暗くなってる気がする。





藍「A、途中から1人だけど大丈夫？ちゃんと帰れる？」




『ねぇ、ランちゃん馬鹿にしてるでしょ笑笑』




藍「だって、、心配！一緒に帰りたいもん笑」



『私ってそんな幼いかなぁ笑笑』




藍「いい意味でね笑 いつもは涼太くんが一緒だし安心出来るけど今日は居ないしさ」




『んー、大丈夫だよ。駅からすぐだし。ね？』




藍「そっか、おっけ。」




しぶしぶだけど納得してくれたランちゃん。




子供扱いしないでよ笑 なんて思っちゃったけど
ランちゃんって優しいなとも思った。





それから2人で電車に乗って、ランちゃんの降りる駅まですぐだった。




藍「はぁ、、涼太くんがいたらな笑」




『だから、大丈夫だって！笑』




藍「うん。じゃあまた明日ね」




『うん！また明日ね』




ランちゃんとも分かれ、人がいつもより多い電車の中、1人で外を眺める。




『....ほんとに暗くなってる』




私の家の周り、街灯少ないから少しだけ怖いな



....なんて笑笑




うん。そうだ。ダッシュして帰ろう。
そうすればいつもより早く家に着く。
いつもは涼太と話してるから遠く感じるだけでほんとはすぐ近くなんだし。ね、よし！




駅から家までのダッシュ、頭の中で入念なリハーサルを行い、電車から降りる。




















....でもそんなリハーサルは無駄だった。








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突然すみません！！


実は自分で読み返してる時に誤字脱字を見つけてしまって、直させていただきました。



読みにくかったですよね、ほんとにすみません。



内容は変えていないので安心してください。




では、引き継ぎ更新遅めではありますが
この作品をよろしくお願いします。

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