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Aside




…なんだろ、この安心する感じ。



起きたいけど起きたくない感じ。



目を開けると目の前には隼くんが背中を向けて座って本を読んでた。




そして私は、、



白濱先輩の肩を借りて寝てたみたい。




隼「Aちゃん、おはよ」




『…うん。今何時?』




隼「今〜…夕方の5時だね。」




『うわ、めっちゃ寝てた』




隼「うん笑 亜嵐くんも何しにきてんだって感じだよね笑 ほんとに。」




『…やっぱ疲れたのかな、私を運んだりして』




隼「ただのお昼寝だよ、きっと笑」



『そっか笑』



それにしても、寝顔まで綺麗な顔。
彫刻みたいで鼻なんて取れそうなくらい高い。



やっぱり黙ってたら、、



私だって白濱先輩の事かっこいいって思うのにな。



隼「…気分はどう?」



『楽になってきてる。ありがとう』



隼「Aちゃんのためだからね〜笑」




色んなこと心配して、私のことを誰よりも気にかけてくれる人。それが隼くん。




隼くんは隼くんでかっこいい。

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設定タグ:白濱亜嵐 , 小森隼 , GENERATIONS   
作品ジャンル:恋愛
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HANA(プロフ) - のんさん» ありがとうございます!嬉しいです!! (2018年11月13日 23時) (レス) id: c3ada27e7e (このIDを非表示/違反報告)
のん - 今日初めて見たんですけどとっっっても面白いし、めっちゃキュンキュンしました!!これからも更新楽しみにしてます!頑張ってくださいね! (2018年11月12日 15時) (レス) id: 020103ee55 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:HANA | 作成日時:2018年9月15日 0時

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