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story6 ページ7

数日後


お客様が来た合図の曲が流れ、入口のすぐそばで掃除をしていた音が立ち上がる。



晴「えっと…荷物受け取りに来ました」

黒のパーカーのフードを深く被って小さめな声の男の人。


晴「カ、カリスマ性…」

音「“カリスマ性に磨きがかかる火星の石フルネーム印字入り”ですか?」

晴「そ、そうです」

音「少々お待ちください」






紺野「あれ?お客様、荷物忘れてますよ〜!」



紺野さんのその声とほぼ同時に扉が開いて、私はちょうどコンビニへ入ろうとしたときぶつかってしまった。


『おっと、危ない。すいませんでした…』

晴「は?!」



ぶつかりかけた反動でフードが外れ私は謝った。
そして顔を見たら


『えっ?は、は、晴!?
こんなところでなにしてるの!?』

晴「Aこそなにしてんだよ。こんな時間に」

レジの方を見ると音は腰が抜けていた。

晴「Aちょっとこい」

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設定タグ:花晴れ , 花のち晴れ , 神楽木晴   
作品ジャンル:恋愛
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ト音記号 - 面白かったです! season2も見ます! (2018年8月4日 9時) (レス) id: 3d84ac0722 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:cana | 作成日時:2018年7月11日 21時

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