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story50 ページ49

翌日
裕太「おはよう」

『おはようございます。』

起きるとご飯は用意されていた。
倉持家が用意して置いて行ってくれたらしい。
毎日朝昼夕は用意してくれて洗濯や掃除などもしてくれるらしい。

裕太「じゃあ行こうか」


「おはようございます!」
「おはようございます!」

入ると元気よくみんな挨拶してくれた。

裕太「みんな!よく聞いてくれ。今日から日本にいる間婚約をしたAを秘書の助手的な感じで来てくれる。わからないことがあるとは思うが教えてほしい。」

『こんにちは。Aと申します。よろしくお願いします。』

裕太さんの秘書助手として付きそうことになった。
ずっとそばで仕事をみていてほしいとのことだった。


ずっとこのような生活だった。

数日後のある夜のこと。
プルルルル
『もしもし?』

音「A?急にごめんね。明日紺野さんとタコパするんだけど久しぶりにどう?」

『いいのー?久しぶりに音とも会いたいし行こうかな!』

音「本当に?じゃあ待ってるね!」

久しぶりに遊べる。
ずっと秘書助手は疲れてたんだよね。

『裕太さん、明日夜少し友人とご飯行ってもいいですか?』

裕太「もちろんだ。明日少し早めに帰りな。誰とどこでなにを食べるんだ?」

え、そこまで聞くの??

『えっと…音と音のバイト先の先輩とその先輩の家でたこ焼きパーティをするみたいで。誘われたの。久しぶりに会うし行きたいなって…』

裕太「そうなんだ。気をつけていっておいで」



翌日
早く帰らせてもらって紺野さん家へ!
ピンポーン
紺野「Aっちー!!久しぶりじゃん!元気だった?どう?同居生活は!とりあえず入って!!」

かんぱーーーーい!!!

紺野「なんかAっち痩せた??」

音「私も痩せたと思いました。大変なの?やっぱり」

『そう?まぁ気疲れとかあるしね。ずっとそばで秘書助手してるんだけどなかなか慣れなくて。裕太さんは無理するなって言ってくれるの。でもその言葉に甘えたらダメだからさ。』

音「A…無理しすぎだよ。慣れないといけない気持ちわかるけどまだ妻じゃないんだしさ。私も天馬くんと将来結婚したら不安だよ。天馬くんのお母さんも厳しいしね。だから頑張らないとって気持ちもわかる。でも無理して身体壊したらやってけないよ?だから少しずつだよ。」

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設定タグ:花晴れ , 花のち晴れ , 神楽木晴   
作品ジャンル:恋愛
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ト音記号 - 面白かったです! season2も見ます! (2018年8月4日 9時) (レス) id: 3d84ac0722 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:cana | 作成日時:2018年7月11日 21時

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