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story43 ページ42

私は山中に迎えにきてもらって家に帰った

父「Aおかえり!
裕太くんが来週日本へ来てくれる。その時に今後のことについて話したいと言っているんだ。しばらくお前と生活してお互いのことを知りたいと言っててな。仕事をいまズラしたりしてくれてるみたいだ。最短でも、1ヶ月はこっちにいてくれるみたいだ。もう少し入れたらいたいと言っている。」

『また急なんだね。私の意見はなにも聞いてくれない。
いつもいつも裕太さんの都合ばかりなのね。
裕太さんも私のせいで大変な思いをさせてるんだ。パパごめん。今日は疲れたの。寝させて。』

父「A、なにかあったのか?
お前の意見聞かなかった俺も悪いんだ。
申し訳ない。でも倉持さんもお前のことを大事に優先的に考えてくれているんだ」

『そんなのわかってる!』



私はそれを言って部屋へ戻りベッドに倒れこんだ
私どうなるんだろ。
晴と話したい。相談したい。
でも私は彼を巻き込みたくない。


私はとりあえず学校へ行ってC5には会いたくないからサロンと食堂へはこの一週間行かなかった。
音にいろいろ助けてもらった。
そして今日裕太さんが日本へ来る日。
パパとママで空港までお迎えにきている。
裕太父「こんにちは。しばらくの間裕太がご迷惑をおかけします。僕はとりあえず明日一度ニューヨークへ帰ります」

裕太「A。迎えに来てくれてありがとう。しばらくよろしく。いろいろ言いたいこと今のうちに言おうな」

『裕太さん。おかえりなさい。こちらこそよろしくお願いします。』

食事やお話をして一日は終わった。



プルルルル
『はい』

裕太「電話ごめん。明日時間あるかな?
よかったらデートしてくれませんか?」

『わかりました。明日お時間ありますのでよろしくお願いします』


まさかこのデートが今後に関わってくることを私は知らずに私は約束した。

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設定タグ:花晴れ , 花のち晴れ , 神楽木晴   
作品ジャンル:恋愛
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ト音記号 - 面白かったです! season2も見ます! (2018年8月4日 9時) (レス) id: 3d84ac0722 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:cana | 作成日時:2018年7月11日 21時

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