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story10 ページ11

その夜晴の家にいった。

入口で小林さんに案内してもらってるとき久しぶりに晴のお父さんに会った

晴父「久しぶりだな。Aさん。まだあんな息子といるのか?いい加減やめなさい。花園さんたちにご迷惑をかけるだけだ。もう晴といないでもっといい人を見つけなさい。こっちにもいろいろ噂は聞いてるぞ。」

『お久しぶりです。私は晴がすきです。彼はどう思っているのかしりません。私は晴と幸せになりたいと考えていたこともありました。いまは正直わかりません。でもそばにいたい。お父様が晴を認めてくれるまでは。私がすきでしてることなので私の家族には関係ございません。噂とはなんのことか私はしりませんが気にしないでください。失礼します』

晴のお父様昔から苦手なんだよね。
私のことを反対してる。



小林「ぼっちゃん。Aお嬢様がお見えです」

晴「え???な、な、なんで。」

『小林さん、おじゃまします!』

晴「待てよ!俺まだなにも…」

『私も晴に許可もらわないといけない?』

晴「そういうことじゃ…急にどうしただよ」

『今日はありがとう。晴のおかげだよ。あの頃と変わってないとか言ってごめんね?うれしかった。晴が助けてくれて。本当にありがとう。』

晴「な、な、なんだよ。わざわざ言いに来たのかよ。そんなことどったことねぇ。俺はAが無事だったら…俺…おれ…」

晴がなにか言いかけたときに小林がきた

小林「坊ちゃん。ご用意ができました。」

晴「わ、わ、わかったよ。A。少しおれに付き合え」


ついていった場所は音のコンビニだった。
音「いらっしゃ…え?!」


晴「こ、このあと暇か?」

このあとの事情を急に音に聞いた。
後ろで待機していた高級車のエンジンがついて紺野さんが驚いた。


音「えっと…どこに行くおつもりで?」

晴「決まってるだろ。俺んちだ」

『音、ごめんね。私もよくわからないの。どうしてもって晴がいうんだ。紺野さんもどう??』

音「Aがいるならいこうかな。」

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設定タグ:花晴れ , 花のち晴れ , 神楽木晴   
作品ジャンル:恋愛
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ト音記号 - 面白かったです! season2も見ます! (2018年8月4日 9時) (レス) id: 3d84ac0722 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:cana | 作成日時:2018年7月11日 21時

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