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IF-c2 ページ4
総悟side
気がつけばいつも目線の先にいた。
どうやら完全に無意識に目でおっているらしい。
あれから、演劇部の演目やでている活動に積極的にみるようになっていた
どんだけだよ…
それどころか、クラスでの彼女も見ているように。
恋する乙女か、おれは。
なんなんだよ。
名前もあのときまでは知ろうともしなかったのに。
この、桜花 Aの名前を。
ーーー
あれから数日たち、席替えの日になった。
実は楽しみ。
土方「おい沖田。お前呪いとか、またかけてないよな・・・?」
総悟「まさか。何を根拠に?」
土方「今年入ってからずうっと同じ席なんだけど?」
それは、うちの担任と組んでいるだけのこと
え?なんでかって?
面白いから。
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作者名:沖田 菜李 | 作成日時:2018年3月9日 10時