検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:21,086 hit

IF-c2 ページ4

総悟side



気がつけばいつも目線の先にいた。

どうやら完全に無意識に目でおっているらしい。



あれから、演劇部の演目やでている活動に積極的にみるようになっていた

どんだけだよ…


それどころか、クラスでの彼女も見ているように。


恋する乙女か、おれは。



なんなんだよ。



名前もあのときまでは知ろうともしなかったのに。









この、桜花 Aの名前を。





ーーー
あれから数日たち、席替えの日になった。


実は楽しみ。

土方「おい沖田。お前呪いとか、またかけてないよな・・・?」

総悟「まさか。何を根拠に?」

土方「今年入ってからずうっと同じ席なんだけど?」


それは、うちの担任と組んでいるだけのこと


え?なんでかって?

面白いから。

IF-c3→←IF-c1



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (15 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
24人がお気に入り
設定タグ:銀魂 , 沖田総悟 , 激甘   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:沖田 菜李 | 作成日時:2018年3月9日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。