お願い(little pink?) ページ10
【その夜】
(ドアをノック)
A「……重ちゃん、ちょっとええ？」
重「おん、ええよ」
(部屋に入る)
A「夜にごめんね…」
重「いや、大丈夫やで
どうしたん？」
A「いや…
久々に重ちゃんとゆっくり話したいなって…」
重「なんやねん(笑)
普段はそんなこと言わへんやけ(笑)
話って何の話するん？」
A「んー、最近の話とか？
最近、重ちゃん家にあんまおらへんやん」
重「いや、おるって(笑)
Aが知らへんだけやw」
A「…ええやん！
まぁ、何でもええから話そうや！」
重「フハッ(笑)ええよ」
A「この前、崇君となー…
(数十分会話後…)
重「神ちゃんらしいなー(笑)」
A「やろ？(笑)
…………………………
大ちゃん……………」
重「…ん？」
A「……勇気くれへん？」
重「勇気…？」
A「おん……………」
重「何の勇気やねん？
てか、どうやって？」
A「……………チューして…」
重「え…？(苦笑)」
A「………最近、全然してへんやん…
お願い……」
重「いや、ちょっと待て
ほんまにどうしたん？
今までそんな事言うたことなかったやん」
A「………大ちゃんはウチの事嫌いなん…？」
重「嫌いな訳ないやん…
やけどさ、一応、アイツらも同じ家に住んでるんや
バレたら…」
A「……大丈夫
今は、皆それぞれの部屋におるから
分からへんって…」
重「やけどな…」
A「…………ウチは、大ちゃんの事
愛してんで
………大ちゃんは…？
(服脱ぎながら重岡に近づいていく)」
重「……いや、俺も
っ…愛してるけど…」
A「ならさ………
大毅………(顔近づける)」
重「っ………………
バレても知らんで？…(小声)」
A「んっ…………」
重「……ハァ…」
A「………ハァ…大毅…」
重「………A………」
＿＿＿＿＿＿＿＿
【ドアの外】
流星「………………………(なるほどな…)」
(部屋に戻る流星)
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y0shin0(プロフ) - 続き楽しみにしております！ (2022年8月13日 7時) (
レス) id: 6acece1f2d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：�霆鼎覆� | 作成日時：2021年7月25日 19時
