コタキ日和。

クリスマス日和 ページ16

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


A「リンリンリーンッ！」



はあああ、楽しみ、、！！




明日は待ちに待ったクリスマスやねん！


今年は小瀧とデートするんよ〜〜


ほんま、今までずっとクリぼっちやったから
その分思いっきり楽しむで！＼(^^)／




朝早起きしてお洒落して、

午前中から会う予定やから

まだ10時過ぎやけど布団に入る。



、、まあ楽しみすぎて寝れるわけ無いんやけど、笑



うずうずして布団から起き上がると、


決まってたはずのコーデとかメイクとか、

色んな雑誌と動画みて考え直して、、、、






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A「はっっくしょん！！」




やばい、、、、



寝落ちしてた、、





アラームかけてたはずなのに

1時間も寝坊したし、、ほんま最悪( ; ; )



とりあえずダッシュで準備して行かな、

朝ごはんは抜きでもええか



なんて考えながら勢いよく飛び起きると、

頭がズキズキして、なんか喉も痛いような、、、






A「気のせい、やよね？」






熱っぽい気がせんくもないけど

測ったら余計しんどくなる気がして

急いで準備にとりかかる。






せっかく楽しみにしてたデート、

台無しにしたくないしね。







得意のはや準備でなんとか約束の時間に間に合った。







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A「よかった、小瀧まだ来てない、、」




1人でそこら辺の壁に寄りかかって小瀧を待つ。




A「さっむ、」






やっぱしんどいかな、、、


なんか頭がボーッとして、ふらふらする、、かも、、、








望『ごめん、お待たせ！！』








A「こた、、き、」






小瀧が来たことに安心して、

思わず小瀧に倒れ込むようにして抱きつく。






望『おわっ、え、なになに、///』



望 『、、、おまえ熱ある？』






A「ないない、だいじょうぶだよぉ」






わたしのせいでデートを台無しにするのは申し訳ないし

しかも今日はクリスマスなんに、、





しんどくても小瀧とおれば絶対ふっとぶもん、！








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