コタキ日和。 (ページ15)

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A「はぁ、はぁっ、こ、たき、、」

望『おわっ、びっ、、くりしたぁ、！』

小瀧は空き教室の窓際に座り、

降り積もる雪をじっと見てた。

A「こたきはっ、名前呼び嫌なんっ、？」

望『え？』

突然そう聞くと、

一瞬びっくりした顔をして

だんだんゆでダコみたいに赤く染まっていく。

望『いやっ、べ、つにそんなんじゃなくてっ、』

A「じゃなくて、、？」

望『、、、は、恥ずかしいねん！！///』

へ、？？

あまりにも可愛すぎるその理由に、

考えすぎて落ち込んでた自分が馬鹿みたいに思えた。

A「なあんだあ、！！そんなこと～？笑笑」

望『笑い事ちゃうって！！ほんま！//』

望『、、逆にお前は名前呼びできるん？』

照れながらもわたしに求めてくる小瀧。

少し目線を外して、わたしからの

"のぞむ"

呼びを待ってる。

あえて少し間をとって、目線が絡むのを待つ。

A「好きやで、望」

望『～～～っ！！！！！///』

腕で口元を隠して、

やばい、なんて呟く。

A「で、望はどうなんっ？」

我ながらあざとさMAXに上目遣いまでしちゃって

小瀧に詰め寄る。

、、なんかわたしキャラ変わったな、((

望『好きに決まっとるやん、、、A』

相変わらず真っ赤っかな顔で、

でもちゃんと目を見つめながら言ってくる望。

、、これ相当恥ずかしい、、、///

望『ちょ、お前まで照れるんかよ笑笑』

A「いやだって！///

、、てか名前呼びは！！！」

望『そんなん知らんし～、』

名前呼びしてくれんのはちょっと残念やけど、、、

まあ心臓足りんくなるしいっか、笑

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こんにちは作者です！！

初めて星が黄色になってびっくりしてます、、、

評価してくださった方、有難うございます～、！

待ちに待ったアリツアとドームツアー決まりましたね( ; ; )

ほんとに嬉しすぎる勉強頑張ろう( ; ; )

、、、頑張ってたらこんなことしてないんですけど((

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