24) ページ24
□紫side
最近有難いことに仕事を忙しくさせてもらっている。
ドラマ、ライブの打ち合わせ、レコーディング、ダンスレッスン＿＿＿
そして今日も新曲の㎹の撮影のために沖縄に来ていた。
今日の撮影が終わったらとりあえずひと段落ということで休みが3日ももらえることになった。
久しぶりの連休で、さらにちょうど沖縄ということもあり
メンバーの残れるやつと一緒にそのまま今回泊まっているヴィラでゆっくりしよう！ということになった。
仕事があって帰らんとあかん淳太、流星、神ちゃん、シゲには申し訳ないけど・・・
淳「おい。ニヤケてんぞ。」
大「嬉しさが顔から滲み出てる！！」
照・望「「え？そんなことないっすけど？」」
「アハハハハッ！笑」
大「めっちゃニヤケてるやん！！！」
淳「まじこいつら腹立つわぁ。」
流「・・・・この顔は腹立つな。」
神「まぁ仕事なんやからしょうがないやん！」
沖縄で3日遊べる楽しみが顔に出てしまっている照史と望にメンバーからの不満が爆発する。
「まぁまぁ、仕事頑張って。な？」
大「っ？！！お前がいっちゃん腹立つねん！！！」
照「濱ちゃん。今のはあかんわぁ〜。」
望「傷に塩を塗るような・・・笑」
「え？ちょ、待って。俺？！笑」
【はい。カットー！オッケーでーす！】
照「今のでオッケーなんや。笑」
【わちゃわちゃ頂いたんで、オッケーでーす！笑】
淳「おい！ここのスタッフおかしいぞ！笑」
望「じゃ、濱田さんだけワンショットでもう一度お願いしまーす。」
「なんでやねんっ！笑」
大「おぉー、いけぇぇぇ！」
「ちょ、おい押すな！笑」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 167人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：紫音 | 作成日時：2021年10月14日 21時
