さよならをただ、告げたくて【テニプリ/幸村精市】

ハロウィンの日暮れには、死んだ人が大切な人に会いにやってくる。

昔本で見た、そんな馬鹿みたいな話。でも、それは多分、本当だった。

｢……え？｣

あの日私の元へやってきた、私とよく似た男の子。

嘘みたいな本当の話。それが、始まりだった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
注意
･原作の１年後の設定です。
･幸村の死ネタです。苦手な方は早急に避難願います。
･更新速度についてはこちらを読んでください。……その、本当にすみませんはい。
･ものっそい季節外れですが、ご了承ください。

その他小説
｢悪魔｣の子供たち【テニプリ×ヘタリア】
一家に一台!そのさんっ☆【気象系/家電パロ】執筆状態：続編あり(完結)