人形少女とFFと戦術の皇帝 (ページ20)

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五十五話ってなあに？ページ20

〜氷浦side〜

ついにアディショナルタイムに突入した

そして明日人と小僧丸が爆熱ストームを放ち俺達は勝てた

つくし：星章学園と王帝月ノ宮の試合はまだやってますね

稲森：じゃあ見に行こうよ！！

万作：向こうは1時間遅く始まってるんだな

氷浦：じゃあ急ごう

〜野坂side〜

灰崎：オーバーヘッドペンギン!!

灰崎君がゴール付近まで攻めてきた。どうせ無駄だけど

西陰：王家の盾!!

野坂：しのいだか

西陰：この程度、ゴールを許すことなどありません。しかし、敵も中々食い下がって来ますね

野坂：ああ、予想外だ・・・・

西陰：野坂さん

野坂：グリッドオメガで一気に片をつける

西陰：いいんですか？あれは禁断のタクティクス

野坂：目的達成の為には手段を選んでは要られない、絶対に星章を潰すんだ

西陰：分かりました、それが野坂さんの決断なら俺は全力でやるまでです

野坂：ああ

西陰：(あなたがいなければ俺は人間に希望など持てなかった、それに今回貴方が星章を潰したい理由も俺は知っています)

〜ちょい過去編(西陰side)〜

俺は昔不良だった、そしていつも通りに喧嘩をしていた、その帰り道野坂さんに会った、家事で女ののを助けるために自ら飛び降りた。そしてたまに見舞いに行ったがいつも笑っていなかった。だけど笑ってたときもあった。

幼野坂：・・・ふふ

幼西陰：今日は随分ご機嫌だな

幼野坂：まあねﾆｺｯ

こいつも笑うんだな。それからも見舞いに行ったが笑うことが多くなって言った。そしてある日

〜病室の外〜

幼西陰：最近、あいつよく笑うようになったな

幼貴方：それでサッカーしたんだよ！

幼野坂：いつも楽しそうだねﾆｺｯ

幼貴方：うん！早く悠馬も一緒にサッカーしようね！

幼野坂：うん！

幼西陰：・・・あいつ、幸せそうだな

と、こんな感じに1人の女が来た時は幸せそうだった、そして中学生になって6月くらいの頃

野坂：・・・

西陰：野坂さん？様子が可笑しいですがどうかしました？

野坂：許さない、

西陰：え、

野坂：星章学園、絶対に許さない

何があったは聞かなかったが大体は行動でわかった。俺は野坂さんに、ずっと幸せでいて欲しい、だから野坂さんについて行きます

星章・・・お前らを潰す

〜過去編＋西陰side終了〜