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二十七話 ページ33

遅れてすみません!風邪が少しはマシになったんで再開します!

────────────────────

Aside


春の成長に密かに喜びながら、頃合いを見て部屋へ入った。



『待たせたな、三人とも。夕飯出来たぞ』


春「!(A姉やっと来た!)」パアァァッ



はい可愛い。



『材料が少なかったから、簡単なものにしてしまったが…』


義「……別に構わない」


錆「元々急に来たのは俺達だ。文句はないさ」



でも、誘ったの私なんだよな。


そう思いながら、私は机に皿を並べた。


因みに私が作ったのは、オムライスだ。



錆「?A、何だ?この料理」


『あぁそうか、二人は馴染み無いよな。私が居た場所では普通にあったものなんだが……』



よくこれとか炒飯作ったよなぁ。銀時達と一緒に服部の家で夜中に(勝手に)作ったりしたっけか、懐かしい……でもお妙さんの料理はもう勘弁願いたい……死ぬ。



『まぁ味は保証するさ』


春「A姉の料理はなんでも美味しいので、大丈夫ですよ!」



春がいい子過ぎて泣きそう


二人は慎重に料理を口へ運び、食べる。



錆「…!美味いな!!」モグモグ


義「……」モグモグ



うんうん。義勇は何も言わないけど、食べてるってことは不味くはなかったんだな。よかった。



義「……A」


『ん、何だ?義勇』



義勇から話すなんて珍しいな…



義「何処なんだ?」


『んん?』



待て。どういう意味だそれ?



錆「あー、多分今のは、"お前がいたのは何処なんだ?"って意味だと思うぞ」



え、あの言葉の中にそんなに含まれてたのか


にしても……何処にいたんだ、かぁ…


正直、あっち(銀魂の世界)のことは師範だけ知ってればいいって思ってるから、春にも言ってないし…まぁ、春はそもそも…って、これは関係無いな。


とにかく、何て言ったらいいか…

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小石(プロフ) - 深月あかざさん» コメントありがとうございます!いや、自分でも中の人ネタは出していいものか悩んだのですが、個人的に聞いていて凄く気になっていたのでw (2020年1月3日 18時) (レス) id: cd112bea33 (このIDを非表示/違反報告)
深月あかざ(プロフ) - 杉田さんのことを出してくるとは...ww流石ですね!!w (2020年1月3日 18時) (レス) id: 1aaf81dffb (このIDを非表示/違反報告)
小石(プロフ) - 皆さんあけましておめでとうございます!これからも亀更新でやっていきますが、暖かく見守っていてください!今年もよろしくお願いします! (2020年1月1日 0時) (レス) id: cd112bea33 (このIDを非表示/違反報告)
小石(プロフ) - みょんみょんさん» そうですそうです!分かる人がいたwあの話凄い面白くて好きなんですよねー! (2019年11月30日 14時) (レス) id: cd112bea33 (このIDを非表示/違反報告)
みょんみょん - 二十七話のとこって、スタイリッシュチャーハンですよね? (2019年11月30日 11時) (レス) id: a2c93f41d2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:小石 | 作成日時:2019年9月21日 19時

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