友達100人出来るかなー？(白目) ページ32
あれから皆で話したり遊んだりしていた。そしたらあっという間に夕方になり…皆と仲良くバイバイして別れたのだった。明日はまた話したことの無い三人が来るらしい、なんでこんな風に分割してくるのかと聞けば「多くで詰め掛ければ怖がらせてしまうから」だとかーー
次の日…
「…おぉ、また紙飛行機…」
ちゃんと送ってくる辺り律儀である
“忙しいところごめんね
良かったらお話ししたいんだけど…
来てくれるなら場所はーー”
「…行きますか」
やれやれ仕方ない、と立ち上がり指定された場所に向かった…するとーー
燭台「…んー、こんな場所に来てくれるのかな？」
長谷「昨日あいつらもここで会ったのだから来るはずだ」
倶利「…ふん」
「あのー…」
この三人が私を呼んだのかと姿を現せば
燭台「あぁ！君がAちゃんだね？僕は燭台切光忠、来てくれて嬉しいよ」
長谷「俺はへし切り長谷部と言う」
倶利「俺は大倶利伽羅だ…」
「初めまして、私はA…って、知ってると思うけど…」
燭台「うん、色んな人から話は聞いてるよ！特にーー」
鶴丸「俺が話しといたからな」
「ひ…っ！？」
いきなり鶴丸に後ろから抱き締められ固まる
燭台「ちょっと鶴ちゃん！いきなり何してるの！」
鶴丸「どうだ、驚いたか？昨日は加州達が見張りでいただろ？その役割を今日は俺が担うぜ」
離れると固まるAを覗きこみ、ニヤリと笑った
「…っ」
長谷「…鶴丸、お前のせいで驚いて固まってしまったではないか」
燭台「ごめんね、鶴ちゃんは驚かせるの大好きなんだ」
「だ、大丈夫！」
鶴丸「少し位良いよなぁ？三時に爆音で起こされたんだからこれくらいのお返し」
「…」
バレてる…でも成功してるみたいだし、ざまぁみろ！←
倶利「…早く、本題には入れ」
長谷「あぁ、そうだったな」
燭台「鶴ちゃんにAちゃんについての話を聞いてね、審神者じゃないくて地主だって言うそうじゃないか」
「うん、地主。ここに居るのが仕事。だから居座るけど干渉はしないよ？」
長谷「出陣や遠征については？」
「え、私は何も言わないよ」
燭台「手入れとかは？」
「怪我をしたならするけど…出陣とかしないなら無いんじゃない…？」
倶利「はぁ…確かに聞いた通りだな」
燭台「Aちゃんみたいな子、本当に奇特だよ」
長谷「だが、これならば受け入れられる」
「あ、昨日石切丸さんにも言われたね」
燭台「僕らも友達っていう関係にしてくれないかな？こういうの頼むのも可笑しな話だけどね」
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乃愛(プロフ) - 初コメ失礼します！私、逆ハー大好物なので嬉しいです！あと刀剣男士全員推しなので嬉しいです！更新頑張ってくださいね！ (2023年4月8日 20時) (
レス) id: 3b02df20c8 (このIDを非表示/違反報告)
夕月(プロフ) - 珀錏さん» おや…！じゃあ誰が…。まんばちゃんは天使、三日月(ギルティ)決定、一期ロイヤル…読んでいけば分かりますよね！ (2016年8月17日 21時) (レス) id: 0a055286aa (このIDを非表示/違反報告)
珀錏(プロフ) - 霞月さん» コメント有難うございます。楽しんでもらえて嬉しいです(*´ω｀*)最後の台詞解りました？！いやぁ、それがなにげに嬉しかったり…どの台詞が期待されているのやら…ふふふ、更新頑張ります(//∇//) (2016年8月17日 21時) (レス) id: 7363f9ebdb (このIDを非表示/違反報告)
霞月(プロフ) - 続編おめでとうございます！いつも楽しみ読ませてもらってます！更新頑張って下さい！ ちなみに最後のセリフ、どれが誰か分かってしまった……末期だなww (2016年8月17日 21時) (レス) id: 9902b14f87 (このIDを非表示/違反報告)
珀錏(プロフ) - 夕月さん» 一期はロイヤルなので安心してくだされ←中は入るのは全然問題なし！ (2016年8月17日 21時) (レス) id: 7363f9ebdb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：珀錏 | 作者ホームページ：http://twitter.com/hakua422402
作成日時：2016年8月14日 1時
