三十六なのな/語尾は伸ばさないんだね〜・・・ ｂｙ十年後山本＆作者 ページ44
マ「あ、ごめん優斗！フランに刺そうと思ったら優斗の頬にかすっちゃった(テヘッ☆」←
貴「兄貴のキャラよ、カムバック！」←
フ「てか、まかないとダメですかねー？マーモンさんの速さがボルト以上になってきてる気がしますー」←
貴「なんか分かる」←
フ「てことでこの部屋に入っちゃいましょー」
そうフランが言ったのは、少しドアの隙間が空いてる部屋
スッ バタン
急いでその隙間から中に入り、そのまま扉を閉める
マ「？どこいったあの蛙」←
貴「(怒りで蛙になってる・・・)」←
そしてマーモンが部屋から遠ざかって行ったのを確認した
貴「・・・」
フ「・・・行きましたね〜・・・」フー
ペタンッ
マーモンが向こうへと行き、安心したのか・・・
フランが床に座り込んだ
そして僕は自力でフランの腕の中から脱出し、
ペタンッ
フランの隣へと座った
貴「たくっ・・・兄貴は・・・」
昔よりもシスコンの度が増してる←
フ「・・・そういえばここー
どこの部屋なんでしょうー？」
貴「確かに・・・暗くて分かんないや」
フ「・・・ちょっと待ってくださいー。絶対、動かないでくださいねー」
貴「はーい」
そういうとフランは、よいしょっと立ち上がり
壁らしきところを手探りし始めた
すると・・・
フ「あ、ありましたー」
パチンッ
その音と共に、明かりがつく
が、点いたのは電気ではなく・・・
綺麗なシャンデリアに刺さっているロウソクの火が、自動でついた
貴「おぉ・・・」
フ「すごいですねー・・・」
僕らが逃げ込んだその部屋はどこかの資料室のようで・・・
物凄く広い部屋で、物凄く高い天井
その天井からぶら下がる、綺麗な金色のシャンデリア
そして何個もの本棚がずらりと並んである
真ん中にはレッドカーペットが引いてある大きな階段
その階段から右と左に分かれてそれぞれ通路がある
通路の壁側にはそれぞれ本棚がおいてあり
そしてその通路の行き止まりにははしごが一つ置いてある
それを上っていくとまたそれぞれ通路がある
・・・と言う、なんとも広い部屋
三階建てにしなきゃ本棚が入りきらないなんて・・・
貴「流石ヴァリアーはお金持ちだね」←
マーモンがヴァリアーに入った理由がわかった気がする←
フ「そうですかー？」
貴「フランのお金の感覚はどうなってる」←
フ「普通ですよー普通」
貴「なぁんかムカツクなぁ、この蛙」←
フ「sorryー(ソーリー)」←
貴「・・・無駄に発音良いな」←
三十六です/あれ・・・大人ランボって二回目← ｂｙ大人ランボ＆作者→←三十五だ/忠犬が大型忠犬になった/�堯�？← ｂｙ十年後獄寺＆十年後ツナ
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黒猫(プロフ) - wwwwwwwwwwwwwwwこれからも頑張ってwwww (2013年8月9日 22時) (携帯から) (
レス) id: e563c9ac12 (このIDを非表示/違反報告)
ボカロ隊長＠タピオカ(プロフ) - 黒猫さん» 俺は←がなきゃ生きていけない！！((( (2013年8月9日 22時) (レス) id: 988493e2c9 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫(プロフ) - 面白いけどやじるしつかいすぎじゃね？wwwwww (2013年8月9日 22時) (携帯から) (レス) id: e563c9ac12 (このIDを非表示/違反報告)
ボカロ隊長(プロフ) - Ｓｕｎｎｙさん» フランオチですよwアンケートは終了しました！！！ (2013年7月6日 10時) (レス) id: 988493e2c9 (このIDを非表示/違反報告)
ボカロ隊長＠タピオカ(プロフ) - 死神紅月さん» 同い年！！あ、そういえばこの小説って続編行ってるんだけど・・・気づいてた？ (2013年6月25日 19時) (レス) id: a4d39a3da8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ボカロ隊長＠タピオカ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/bokarotaityou/
作成日時：2012年12月11日 19時
