無 惨 様 の お 気 に 入 り

33話 ページ35

無惨｢やっと来たか｣

童磨｢遅かったねぇ〜！｣

猗窩座｢鳴女｣

鳴女｢はい｣


べん


『！ここは･･･』

黒死牟｢無限城･･･だな･･･｣

『相変わらず鳴女さんは凄いですね･･･！』

鳴女｢･･･いえ｣


無惨｢話がある｣

皆｢！｣

無惨｢知っているだろうが、先赤髪に花札のような耳飾りをした少年にあった｣

童磨｢何かあったのですか？？｣わくわく

無惨｢あぁ、鬼を向かわせたが失敗だった。お前たちも見つけたら殺せ｣

『！！』

猗窩座｢御意｣

黒死牟｢･･･御意｣

半天狗｢ひぃぃ、承知しました｣

玉壺｢御意｣

童磨｢俺は多分見かけることは無いだろうけど承知致した！｣

堕姫｢･･･承知致しました｣

無惨｢･･･A、見かけたらすぐに報告しろ｣

『･･････わかりました』

無惨｢鳴女｣

鳴女｢はい｣


べん


童磨｢わぁ！猗窩座殿が！｣


べん


童磨｢あれ、みんなも･･･｣


べん


童磨｢あの方も！？｣

『あはは･･･それじゃあ童磨様、私も失礼しますね･･･！』

童磨｢え？｣


べん


童磨｢みんないなくなっちゃった･･･あ！琵琶の･･･｣


べん


童磨｢君ー･･･ってあれ･･･？｣

信者｢教祖様！｣

童磨｢なんか、扱い雑だったなぁ〜･･･｣

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