無 惨 様 の お 気 に 入 り

30話 ページ32

『堕姫ちゃんも食べる？？』

堕姫｢じゃあ、貰っておこうかしら｣

『はい！！』

堕姫｢ありがとう｣

『いえいえ！』

童磨｢俺も貰おうかな？｣

黒死牟｢･･･私も･･･貰おう･･･｣

玉壺｢･･･無惨様が食べるのなら、私も食おうかの、ヒョヒョッ｣

『！っはい！どうぞ！！』

童磨｢あれれ〜？猗窩座殿は食わないのか？｣

猗窩座｢･･･A、俺も食う｣

『はい！』

妓夫太郎｢俺も食うかぁ、A、俺にもくれぇ｣

半天狗｢ひぇぇ、皆食べている･･･！儂も食べなければ･･･！！｣

『･･･？？妓夫太郎さん！どうぞ！』

妓夫太郎｢ありがとなぁ｣

半天狗｢･･･わ、儂も貰っていいか･･･？｣

『！･･･はい！！もちろんです！！！』

半天狗｢ひぇ･･･感謝する･･･｣

『いえいえ！』

堕姫｢結局、みんな食べるのね笑｣

『うん！とても嬉しい･･･！』

無惨｢A｣

『はい？』

無惨｢週末は暇か｣

『はい･･･多分、予定は無いと思います』

無惨｢出かけるぞ｣

『！･･･はい！！』

無惨｢それから･･･｣

『･･･？？』

無惨｢お前に話がある｣

『？？なんでしょう？』

無惨｢戻ったら私の部屋にこい｣

『？･･･分かりました！』

31話→←29話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す