【文スト】大人びている少女、武装探偵社にて奮闘中

三十一話 或る爆弾 ページ33

そしてそんな敦に

太宰「この探偵社なら話は別だけど…」

ゲス顔で言う太宰、それを見た敦は更に仰け反り

敦「そ、それってつまり」

矢張り彼の悪い予感は当たるらしい

ナオミ「よろしくお願いしますわ、敦さん。ね！お兄様〜♡」

ナオミが抱きつき、谷崎が気絶する

国木田「規則は守れよ、小僧」

国木田も異論は無いらしい

太宰「じゃっそういう事で」

太宰のその言葉に全員が頷き

敦「そんなぁ〜」

情けない声を溢す敦。そして

太宰「あ、何かあったら、Aちゃんに言うと良いよ！」

その言葉に

敦「何故です？」

敦の返答に一同な顔を見合わせて

太宰「だってAちゃん、社長の義娘だもの」

平然と凄い事を言った太宰に敦は

敦「え？え〜！？！？」

そんな敦に苦笑いしたA、そして思い出した様に

A「そう言えば言っていませんでしたね。改めてまして、私は福沢A、武装探偵社で調査員をしています。よろしくお願いしますね」

と、自己紹介をするAそして敦は

敦「よ、よろしくお願いします…」

まだ怖い様だった。

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はい！或る爆弾、終わりました！次はヨコハマキングパラダヰス！書くぞ！ってなりたかったんですが実は…テストです！期間に入ってしまいました…その為、速度が落ちます。すみません！そして、その週には、部活のコンクールがありまして…少し長く速度が遅くなるかもしれません。でも！出来る時にやる様にするので見捨てないで下さい！お願いします！〜byりんりん〜

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