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(2side)

昨日は、結局、俺がひたすら泣く会になった(笑)


やっと、涙も引いた頃にミツが俺の顔を見ながら「お前には笑っていてほしいんだ」なんて言うもんだから、やっと止まった涙がまた出てきた。


「また、泣くのかよ」なんて言いながらゲラゲラ笑うミツの目にも涙が溢れてて、そんな俺らを宮田が仏の様な笑顔で見てた。




そして、今日の俺は、ガヤに大好きを伝えるべくピッタリガヤの隣を陣取っている。


藤「ふっ。近いんだけどw」


二「いいじゃん!ガヤが好きなんだもん。ねぇ、なにする?ゲーム?ワンピースごっこ?」


藤「ぶほっ。しないわ!」


二「えー。遊ぼうよ。」


藤「………ニカ。」


二「ん?」


藤「ありがとな。」


まただ。
何にも解決してないのに、またお礼言われちゃったよ。


ガヤもミツも他人を良く見てるんだよな。
なんでこんなにも二人は似てるんだろ。


二「ガヤ。俺、キスマイが大好き。ガヤもミツも……玉も宮田も、よこーさんも千賀もみんな大好き。」


藤「知ってるよ。だから、仲良くしろって言うんでしょ?」


二「違う。大好きなガヤにも笑っていて欲しいんだ。それだけ。」


藤「…………………。」


一瞬、驚いた顔したけど、すぐに「わかった」て優しく応えてくれた。


ミツにもガヤにも散々大好きを伝えたけど、俺が余計な事を言ったからか、前にも増して二人の会話が減った気がする。
 

無駄に意識させてしまったのか、ガヤから話しかけることはほとんどなくなった。


それでも、仕事中は、ポツリポツリ会話をする二人だけど楽屋では全然話さなくて。


みんながド□ジュ○ン観劇日の調整をしている時もミツが入ってくることはなかった。

23→←21【訂正あり】



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はちみつ(プロフ) - ももさん» コメントありがとうございます。前にも読んでくれたのだとわかり、より一層嬉しくなりました。また、ふと思い出すことがあったら、読みに来て下さい。本当にありがとうございました。 (8月16日 17時) (レス) id: 92dbcf846e (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - Smile と僕らの物語を 再び 読ませていただきました。 最近、大好きな小説が 突然 パスワードで読めなくなったりで 変化してきました 。私は 悲しい気持ちを 小説を読むことで 埋めています。 素敵な作品を 作ってくれたことに感謝しています。 (8月16日 14時) (レス) id: d4c0737fac (このIDを非表示/違反報告)
はちこ(プロフ) - ともさん» ごめんなさい。私、リクエストて意味にピンと来てなくて。内容のリクエストてことですかね?終了してない話が3つあって、今は少し厳しくて。ごめんなさい。でも、私なんかにリクエストしてくれて本当にありがとうございます! (2019年9月25日 1時) (レス) id: f2e93776db (このIDを非表示/違反報告)
とも(プロフ) - お返事待ってます! (2019年9月25日 0時) (レス) id: 1f79981bd4 (このIDを非表示/違反報告)
はちこ(プロフ) - ピンクピーチさん» コメントありがとうございます♪何を書きたいんだか、自分でよくわからなくなってきた時期のコメント、めちゃくちゃ嬉しいです☆リアルをかすりつつ、平和なフィクションでいきたいと思います♪また、遊びに来てくだい! (2019年9月25日 0時) (レス) id: f2e93776db (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:はちこ | 作成日時:2019年8月31日 10時

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