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サトシ「眼鏡をつけてる・・・、あの人か！」
リオ達はキクナから聞いた情報を元に、人を探していた。
ゴウ「貴方が・・・ミサキさん？」
ミサキと呼ばれた人がパッと振り返る。
ミサキ「・・・！ポッチャマ？」
ばたばたと駆けてくる彼女。
ポッチャマは嬉しそうにミサキに飛び移った。
ミサキ「すみません、うちのポッチャマが・・・」
ぺこりと頭を下げるのに対して、ゴウとサトシが「いえ、全然大丈夫ですよ」と返している。
リンとリオはふと気付いてミサキの足元を見た。
リン『グレッグル・・・？』
リオ『何か・・・、物凄いどす黒いオーラが・・・』
グレッグルの目線の先には、ポッチャマ。
グレッグルが無理やりにポッチャマとミサキを引き剥がす。
サトシ「・・・？何言ってんだ？」
リオ『・・・喧嘩してるみたい。ミサキはお前のものじゃねぇだろ！！！的な』
声真似がおわったリオがスン、といつもの調子にもどる。
リオ『・・・今日、流氷レースがあるみたいだけど・・・知ってる？』
ミサキ「ああ、キッサキシティで開催されるみたいだけど・・・、どうかしたの？」
リオ『あのですね』
サトシ「うん」
リオ『その流氷レースで、どちらがミサキさんに相応しいか、決めようって・・・』
暫く間が空いた。
何度もグレッグルたちとミサキ、そしてリオを見て、顔を見合わせ、口をそろえて言う。
リオ以外「『・・・・・・・・・・え？』」
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尤莉(プロフ) - りのくさん» コメントありがとう…！そう言ってもらえて嬉しいー！みんな可愛いよね、仲間いた…！応援ありがとう、これからも頑張ります…！ (2022年6月21日 18時) (
レス) id: fc1333ebd7 (このIDを非表示/違反報告)
りのく(プロフ) - 読ませていただきました！合作で力を合わせて、丁寧に物語を作って行ってて凄いです……！ガラルポニータもマホイップも可愛いですよね、私も好きなポケモンです。これからもご無理なさらず、マイペースに頑張ってくださいませ！ (2022年6月21日 17時) (レス) id: 6dc8803727 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：六条ユウリ&不思議の国の有栖さん x他1人 | 作者ホームページ：なし
作成日時：2021年2月9日 20時
