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4人「行ってきまーす!」

4人は朝7時頃から研究所を飛び出した。

ゴウ「近くの森には、たくさんのポケモンが生息しているはず…!」

リオ『僕もゲットするね』

サトシ「多分、大勢で行ったらポケモンに気づかれるかもしれないから、2人ずつに分かれようぜ」

リン『うん』

4人はじゃんけんをして、サトシとゴウ、リンとリオに分かれた。

サトシ「じゃあ、12時にここ集合な!」

全員頷き、それぞれ分かれた。







ーリン&リオー


リオ『よろしくね』

リン『よろしく』

リオはポケモンを探すのを手伝ってもらおうと、手持ちのポニータとココガラを出てこさせた。

ポニータ「ひひん」

ココガラ「ぴりりり」

リオ『探すの手伝ってくれる?』

2匹は頷いた。

リオ『僕たちは森の手前の野原で行動しようか』

リン『了解。誰かポケモンいないかな』

するとポニータがぴく、と耳を跳ねさせた。

ポニータ「くるる」

ポニータが低い木を見上げる。

リオ『…ポッポか』

リン『あー、あの鳥ポケモンね』

リオはチャッとボールを構えた。

リオ『…行くしかないっしょ』

アイコンタクトをとり、静かに木の下まで行く。

するとポッポが翼を開いた。

気づいていないようだが、飛び立つようだ。

リオは間髪入れずにボールを投げて、様子を見るため木の下から離れた。。

ロトム「Nice!」

ボールが衝撃で落ちてきて、くるくると回転する。

2人と2匹は、ごくりと唾を飲み込んだ。









カチャ







ロトム「ポッポが、図鑑に登録されます〜」

リン『おお!』

リオ『入った…』

2人はハイタッチをした。

するとリオがボールに近づいて、先程捕まえたポッポをボールから出した。

ポッポ「クルック?」

リオ『いきなり捕まえて、びっくりしたかも…。えっと、僕はリオ。こっちはポニータと、ココガラ』

リン『僕はリン』

ポッポ「クルッ…」

リオ『これからよろしく、ポッポ』

ポッポは楽しそうに飛び跳ねた。

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尤莉(プロフ) - りのくさん» コメントありがとう…!そう言ってもらえて嬉しいー!みんな可愛いよね、仲間いた…!応援ありがとう、これからも頑張ります…! (2022年6月21日 18時) (レス) id: fc1333ebd7 (このIDを非表示/違反報告)
りのく(プロフ) - 読ませていただきました!合作で力を合わせて、丁寧に物語を作って行ってて凄いです……!ガラルポニータもマホイップも可愛いですよね、私も好きなポケモンです。これからもご無理なさらず、マイペースに頑張ってくださいませ! (2022年6月21日 17時) (レス) id: 6dc8803727 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:六条ユウリ&不思議の国の有栖さん x他1人 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2021年2月9日 20時

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